色んな角度で蹴ってみる  ~白黒と青赤のある日常~





ユベントスとFC東京を中心とした雑感やら (2012年9月からTwitterをメインに)

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ホーム初戦とホーム最終戦、共に感謝の意を込めて・・・

11月最後の週末。
陽が短くなり、本格的に寒くなるこの時期は、寒がり屋としてかなり辛い。
でも、そんな時だからこそ、色々なコトやモノの温かさを感じるもので・・・

この日はそんな温かさを強く感じる日となった。


最後の1枚となったFC東京シーズン・チケットを手に、向かった先は立川。
ここは緑ヴェルディの街“らしい”ので、J2落ちのお参りをしに ―。
ってな事では決してなく、ず~っと行きたいと思ってたイタリアンなお店、そう、当BLOGにて毎度お世話になっている、
新アイアンシェフの道の中の方、daviさんがオーナーシェフを務めるLa Primavera (ラ・プリマヴェーラ)へ。
立川駅の北口を出て、短いけど並木が美しい立川通りをそのまま真っ直ぐ歩いていくと、見えてきました、
イタリアの国旗を持った人形と看板が。
オープン時間に合わせて店内へと進み、daviさんとのご対面!(マッチアップ、ではないよ)

店内は思っていた以上にアットホームな感じで、嫌味な高級感や過剰な上品さはない。
つまり多種多様な客をスマートかつ柔軟に受け入れてくれる雰囲気が漂っている。
そして初めてきたにもかかわらず、そんな感覚は微塵もなく、ともすれば懐かしいなどと思わせてくれる空間。
アヤックスやユーベ、オランダ等のダービッツのユニフォームが飾ってあるとか、
数え切れないくらいの選手フィギアがそこかしこに並べられてあるとか、
とにかく遊びと趣味テイストがあるばかりか、家庭的な部分とイタリアンな店という均衡が保たれている。
そんな程よいバランスとdaviさんの丁寧なおもてなしが、自分にとってのホームと感じられた。
           






カウンター席に座らせて頂き、サッカー談義を含め、色々なお話しが開始される。
そして次々とランチの料理が運ばれてくる。
前菜パスタ(俺は“サーモンの生クリームソース”、同行したうるっち~“ナスのアラビアータ”)、
そしてデザートのティラミス
             






とにかく口に合うとしか言いようがない。次々に料理を口に運んでしまう。(焦る必要なんてないのに。笑)
そして細部にまでdaviさんのこだわりが彩られており、味だけではなく、目でも料理を愉しませてくれる。
口に合うという表現こそが自分にとってウマいの最大級であり、それ以外に何を言っても単なる美辞麗句に・・・。

嗚呼、俺のホーム、ここに誕生!!!
頻繁に足を運ぶ事は難しいかもしれない。
しかし、訪れるたびにこう思ってしまうだろう ―。
ただいま! そして、ありがとう!!!と・・・。



細かい表現や曖昧なニュアンスが非常に多いとされる日本語にあって、最もハッキリとした言葉、
「ありがとう」
この言葉は非常に美しい言葉だと思っている。(金八センセーもそう仰ってたぞ!笑)

海外に行く時は、初めて行く国でも絶対に覚えていく言葉でもある。
サンキュー、グラツィエ、メルシー、ダンケ、テシェキュレデリム。
他にもシェイシェイ、カムサハムニダ、グラシアス、スパシーバ、そして、オブリガード。

この日は、我らが味の素スタジアムにて、今期FC東京のホーム最終戦、
『dia obrigado(感謝の日)』



    2005年 第33節
     FC東京 vs 川崎フロンターレ  味の素スタジアム


スタジアムに行けば、もう友と呼べる何人もの仲間がいて、なじみの顔がコンコースを歩き、
知った顔がスタンドで声をからす・・・。

前半がグデングデンの内容だったやら、川崎の中村にお見事!と言えるほどのゴールを決められたやら、
川崎選手が簡単に倒れ、それに対してパブロフの犬かのごとく主審の笛が鳴り響いたやら、
“そこのけそこのけノリオが通る”と言わんばかりに日向小次郎並のドリブルを披露したノリオやら、
ミヤ浄くんが入ってから怒涛の攻撃が開始されたやら、ササのスーペルなゴル!があったやら、
ヒロミの挨拶でスタジアムが笑いに包まれたやら・・・。
正直それらはこの日の俺にとっては弐の次の話で、やはり最初にくるフレーズと最後にあるフレーズは、
「ありがとう」

AWAYを含めて今期は今までで最も多く東京の試合を観た(応援した)ワケだけど、
東京が鎹(かすがい)となって、俺は色々なものを味わうことができた。
この日の試合後は、いつもの仲間と共に鍋を囲みながら馬鹿な話しで笑ったり、真剣な話しで考えたり・・・。
東京を通じて知り合い、同じ方向を見ている仲間がいるからこそ味わえる、日常の中の特別な感情。
自分の気持ちとして、まさに「ありがとう」で溢れているじゃないか!!

負けなかったけど勝てもしなかったホーム最終戦。
でもさ、こんな経験ができる俺自身はさ、ある意味さ、勝者だったんじゃないかな?ってさ。

すまん、書いてて少しウルっときた(笑)
自分でも意外と感激屋さんだったりする(笑)
             







さて、東京のホーム試合はこれで終わってしまったわけだけど、まだ最終節が残っている。
相手は今節で首位に躍り出たC大阪。
東京に勝てれば文句なし?にピンクな大阪の優勝が決定する。
おいおい、オイシイぞ!!青赤軍団、長居スタジアム見参!!!!
季節外れの桜前線に、ちょいとオイタしてやりましょう!
“上位混沌祭りの仕掛け人”として最後まで責任を持たないといけませんからね!
東京の勝利と、負けたのに他の上位もコケたから“なんちゃって優勝!”ってな複雑な表情のピンク軍団を観に、
長居スタジアムへ乗り込むぞ!!!


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  1. 2005/11/28(月) 00:06:12|
  2. FC東京|
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スタッド・ド・フランスへ vol.5

2006年5月17日に我がユベントス『スタッド・ド・フランス』でビッグイヤーを掲げるべく、
目の前の敵を蹴散らしていく、今はその旅の途中 ―。



  UEFA CHAMPIONS LEAGUE
   Group League 第5節 【 A組 】
     ユベントス
 vs クラブ・ブルージュ


いや~、今期のユーベ公式戦において、初めて観ませんでした・・・。
モチベーションが低いとか、もう決勝トーナメント進出は間違いないだろ?という慢心とかじゃなくて、
不器用にも観戦する時間を作れなかったってだけ。
そしてリアル・タイムで観ていない、結果を知ってしまっているという以上、おそらくもうこの試合は観ない(笑)

とりあえず、決勝トーナメント進出を確実なものにしたね。
ゴールシーンしか観ていないので何とも言えないんだけど(むしろたいそうな事を言う資格なし!)、
前回のバイエルン戦後にも書いたから、アレがまた貴重な結果を残したことは素直に嬉しい!


ユベントスというクラブを応援する者として、選手個人に特化する事はない。
もちろん、きっかけとなったプラティニは自分の中では特別なんだけど(笑)

ただ、アレには長いことユーベに多くのものをもたらしているだけあって思い入れも強い。
今期は昨期以上にズラタンのチームに対する貢献度と相手に与える脅威が優っていると感じるので、
意固地になってアレを出場させろ!とは思わないんだけど、それでもアレの活躍には他の選手とは異なる嬉しさがある。


俺はアレッサンドロ・デル・ピエロの事を敬愛を込めてアレと呼んでいる。
これは昔なんかの媒体で読んだんだけど、本人がアレックスと呼ばれるのを好んでおらず、
アレと呼んで欲しいという本人の要望があったから。(アレックスがNGな理由は知らない。笑)
更には、トリノはデッレアルピにてユーベを応援しに行った時、サポーターの多くが、
アレックスでもなく、アレッサンドロでもなく、デルピエロでもなく、アレと呼んでいたため。
巷のメディアではアレックスの文字が飛び交っているけど、アレ自身もいちいち訂正させるの面倒くさいんだろうな。
ま~こっちのメディアが勝手に変えているんだろうけど。
 (多くのスペイン人がマドリーと呼ぶのに、こっちではレアルと呼ぶようなもの。レアルってチームはかなりあるのに。
  聞いてるとマドリーって言ってるのに、字幕はレアルになってる、みたいな。笑)


で、そのトリノで経験した出来事なんだけど、サッカーを観ていて初めて不思議な感覚に陥った。
アレがボールを持ったとたんに、何故か時間の経過が恐ろしく変わった。
物理的には間違いなく皆平等に同じ時が流れているはずなのに・・・。
チェンジ・オブ・ペースとでも言えばよいのか・・・。
アレがボールを持つと観客中から「アレっ、アレーっ!」と彼のニックネームを呼んで応援する声が高まるが、
ひとたびドリブルを開始すると、全員が固唾を飲んで見守り始める。
不思議な感覚だが、俺は周りの声だけではなく、音そのものが聞こえなくなる感覚に陥った。
アレのドリブルは観ていると取られそうなのだが、ディフェンス側が取りに行くとその反動であっさり抜いてしまう。
一人、そして二人、更に三人・・・。
聞こえなくなった音が再び聞こえ始める。
四人目でようやく、しかもファールでアレのドリブルを止める場面に何度も遭遇した。
その瞬間、会場中がドッと湧き上がるんだけど。
どよめきから静寂、そして狂騒へ。
敵、そして観客をも操ってしまうアレのプレーには幻想を抱かずにはいられなかった・・・。
アレ以外でこんな経験をした記憶はない。


おいおい、CLに関するエントリーがアレ特集になっちまったよ(笑)
試合観てないってば!(笑) いや、むしろ観てないからか!?


それらが理由ってワケじゃないけど、不思議な感覚を味あわせてくれたアレが、
左腕にキャプテンの腕章を巻いてビッグイヤーを掲げるとこを観たいんだよね。
もちろんアレだけの力で獲得できるものではないし、アレの活躍以上にユーベの勝利が先に来るし、
テュラムザンブロッタが掲げるのが不服って事じゃないんだけれど。


CLもグループリーグを残り1試合消化して、いよいよ本当の熾烈な戦いが始まる。
アレの活躍と共にユーベが輝いて欲しいとは言えないけれど、ユーベのCL優勝にアレの輝きあり!
というようなチャンピオンズ・リーグになることを願っている。

さっ、次のラピド・ウィーンにもしっかり勝って、気持ちよくクリスマス休暇を迎えようぜ!


  1. 2005/11/24(木) 21:44:13|
  2. ユベントス|
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歴史の節目、受け継がれる未来へ

「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」ことを趣旨としている勤労感謝の日 ―。
そんな日にJリーガー、及びチーム関係者たちは連戦中二日での強制労働。
あらかじめ決められていたスケジュールとはいえ、終盤かつ寒い時期に酷なもんだ・・・。
東京を応援するものとして決して人ごとではない、と思いながら家を出る。


俺の吉祥寺、俺の井の頭公園は木々が徐々に紅葉を帯び、
秋から冬へと季節が変わりゆくのを伝えてくれる。
毎朝・毎夜の通勤時に通るから、わざわざ写真に収める事もないのかもしれないけど、
記録としてとりあえずパシャパシャしてみる。
しっかし、気持ちのよい天気だな~。
         






適当に写真を撮り、目的地へ急ぐ。
オレンジ軍団の待つ、あの地へ ―。



[歴史の節目、受け継がれる未来へ] の続きを、渋々読んでみる
  1. 2005/11/24(木) 01:25:14|
  2. サッカー全般|
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面白くて、楽しくて、必然と熱も帯びて・・・

鹿島で食べる事ができなかった反動じゃないんだけど、全く持って違うんだけど、
なぜかこの週はモツ煮込み(鍋)に縁のある週だった。
この日は、ここ数年勝てていない千葉が相手だというのに(笑)
いやいや、切り替えて挑みましたよ~。



    2005年 第31節
     FC東京 vs ジェフユナイテッド千葉  味の素スタジアム


ダッシュしているようには見えないダッシュでゴール前に姿を現し、恐ろしく冷静にゴールネットへ“パス”。
先制されて同点→逆転という最近のシナリオに飽きてきたのか、サクっと先制点を挙げた。
かと思えば、いつシュート打つんだよ!?と思わせんばかりのキックフェイントで、敵も味方も観客をもあざ笑う。
この日、長短織り交ぜ、起点となるゲームメイキングを魅せた怪物は、やはり他の選手とは違う。
極めつけはFK! 暴力的に加速しながら落ちるドライブシュートに、こっちは凍り付いてしまったよ。
視野の広さやパスの正確さ、ミドルシュートの威力に、生まれ持った感覚と才能。
走れる選手、速い選手は東京にたくさんいる。
でも、彼らを操りゲームをコントロールする選手も必要で。
もちろん差ではなくタイプの違いとして。
チームの方向性は統一させつつ、ピッチ上では人と違う事を常に披露して、東京を勝利に導いて欲しい。
梶山よ、もっと俺を笑わせて興奮させておくれ!


さてさて、千葉戦は予想通り、ホントに面白かった。
ただ単に勝ったからという結果的なもの“だけ”ではなく、
東京がまたまた上位イジメの混沌祭りを仕掛けたから“だけ”でもなく、
2ヶ月以上も負けてないから“だけ”でもなく、
東京サポーターだけという視点“だけ”でもなく・・・。
第三者から観ても非常に見応えがあったかと。
チャンスの後にはピンチあり。ピンチの後にはチャンスあり。
フィニッシュまで持ち込まないと相手の鋭いカウンターが待っているし、土肥ちゃんがスーパーセーブしたかと思えば、
東京の美しいカウンターが出たり。

ある意味雑な感が否めないノーガードの打ち合い、という事では決してなく、お互い3人目4人目の動きが活発。
そういう類の試合には、必然的に強い力が宿る。
熱が帯び、生命が吹き込まれた試合。
また観たいと思わせてくれる試合。
スタジアムで観るからこそ価値がある、と堂々胸を張って言える試合。
Jリーグなめんなよ!と海外かぶれのTV限定観戦者に喧嘩を売れる試合。


東京の試合、味スタでのサッカー観戦が始めてだったのだろうか、自分より年輩の30代くらいの男女の集団が
スコアレスだった前半からノリノリで、ハーフタイムから戻ってきた時には、青赤マフラーを巻いていたり、
青赤ブランケットで身を包んでいたり、青赤ジャージを着ていたり。
皆さん、ハーフタイム中に買ってきたのですね(笑)
そ~ゆ~光景が非常に嬉しかったな~。
そ~やって一人、また一人と増えていって、サッカーが、スポーツが日本の文化となっていくんだろうね。


Jリーグは残り3節。
ホーム味スタではもう1試合しかない。
俺たちの東京なら、きっと残り試合も、そして来年も、こんな試合を展開してくれる事だろう。
より強く、より美しく、より面白く・・・。

さあ、残り僅かだ! スタジアムへ行こう!!



P.S 最近、“眠らない街”を歌う前に、声が枯れてしまっているのはなぜだろう(笑)
    ワッショイ ~ イェーイん時も声が裏返ってるのが自分でもよく判る(笑)


  1. 2005/11/22(火) 00:26:01|
  2. FC東京|
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こんなセリエに誰がした!?

2002年の春、サッカー観戦を含め4度目のイタリアを旅行した。
ローマに滞在した時、知人の手配でロマニスタのジョバンニ君に車で送迎してもらった際に、
自分は彼に車中で、たどたどしく英語を駆使しながらこんな事を質問した。
 「日本ではローマの王子というとトッティを指しているんだけど、俺の中ではローマの王子はジャンニーニ
 ジャンニーニのゲームメイクは素晴らしかったよね。現在はローマでも王子というとトッティになるの?
 それともスクデットを獲ったから王様かな?」
するとジョバンニ君はこう答えた。
 「あははは! トッティは“ゴールデン・ベイビー”さ!」(一応、ジョバンニ君トッティより年下です)
めっちゃめちゃ笑った!


あれから数年が経ち、タイプの違いこそあれ、自分もローマというとジャンニーニよりトッティが先に来るようになった。
ローマでの絶大なる人気、もたらしたものの多さ、大きさ ―。
紛れもなく、トッティはローマの王子と言えるだろうね。

しかし、悲しいかなローマというチームの気質、ファンの振る舞い、フロントの至らなさが、
トッティの成長とチームの成熟さを妨げている気がしてならない ―。



   05-06 第12節
     ローマ vs ユベントス


この日の試合を観ていると、欧州に行った際にフランス代表として観たメクセス、バイエルンの選手時代に観たクフォーは、
当時の素晴らしさが薄れ、将来を期待して興味もってたデ・ロッシもからっきし・・・
トッティの視野の広さと正確なパス、そのパスを呼び込む鋭い動きとセンス抜群のモンテッラ
強いて怖いのはこのラインだけ。
いくらオリンピコのローマは強い、独特の雰囲気があると言っても、結局のところトッティのワンマンチームに見えた。


結果だけみるとユーベ-1 と圧勝。
しかしユーベが良かったのかと問われるとそんな事はないと思う。(もちろん悪くもなかったけど)
最近のローマがどんな状態か知る由も興味もないが、この南部の雄に頑張って頂かないとセリエが盛り上がらない。


カモラネージのアウトにかかった美しいクロスをネドベドがヘッド!
エメルソンからのボールをアウトでコントロールして反転、更にはアウト・フロントのキックでゲットしたズラタン!!
カモラネージザンブロッタと繋いで、クロスに合わせたトレゼゲ!!
ズラタンの折り返し → テュラム → 軽くインサイドに合わせたトレゼゲ

ユーベは素晴らしい4つのゴールを決めた訳だけど、こんなに簡単に崩壊してしまうローマにショックを受けた。
数年前まで優勝候補に挙げられ、憎たらしさを誇っていたあのローマは並のチームに成り下がっている・・・。


もちろん、そらぁユーベが勝って嬉しい。大変嬉しい!超最高!!
でも、やっぱり今期のユーベが巷で言われているほど強いとは思えないんだよね。
ビエラが加入して昨年より上積みがあり、チームの成熟度も増したとはいえ、ね。
勝ち癖付いて感覚が多少マヒしちゃってるのかも知れないけど、どうしてもこの日のローマを始め、
他チームの低迷さ、特にビッグクラブといわれるチームのだらしなさの方が目立つ感がある。


自分が中学生だった91-92シーズンからWOWOWでシーズン通してセリエが放送されるようになってから、
15年近くが経つけれども、近年ホントにセリエがつまらない。
決してレベルが低くなったとは思わないんだけれども、引き込まれる試合が圧倒的に少なくなってしまった。
ローマ・ダービーやミラノ・ダービー、ジェノバ・ダービーやらパルマvsフィオレンティーナなど、
ユーベが関係してなくとも深夜起きてTVに噛り付いていたセリエ・・・。

今やそんなモチベーションは微塵もない。ユーベの試合以外、興味が沸かない。
選手は実力者が多く揃っている。チーム戦術も確かなものがある。
にもかかわらず、本気でつまらないと言ってしまう自分・・・。
TV観戦ゆえ、生で伝わらないというのも要因かと思うけど。(TVのセリエより生観戦のJリーグの方が何倍も面白い!!)
おそらく自分が昨今のセリエに対して、楽しみ方を見付けられない未熟者なのだろう。
当然いいところ、おいしいところしかやらないハイライト番組はそれなりに面白いのかもしれないけど、
そんな編集は全く持ってサッカーを観たとは言えず、それで済ます訳にはいかないやっかいな性分で・・・。


そんな未熟者でやっかいな性分のワタクシめに、どうかお恵みを!
オーナーが国の首相で、会長がレガ・カルチョのトップという恩恵にドップリ浸かっている健全ではないチームミラン以外に、
ユーベのライバルを増やして下さい!! ユーベのそんな戦い方じゃカンピオナート制覇できね~よ!ってな感じで。
セリエはここ何年も完全に2強状態です!!(セルティックとレンジャースだけのスコットランドみたいだ!?)
かつて7強と言われた時代がありました!! そのくらい混沌とするセリエが、観たいのです!!!
フィオレンティーナやサンプドリアの頑張りに期待したい・・・。


おっと、ユーベに関してちと言っておこう。
CLと前節でカモラネージにあ~だこ~だ言ったけど、やっぱりカペッロは彼を信頼していると感じる。
前の2試合があった今回で先発に起用してるもんな~。
カモラネージも際立った活躍をしていた訳じゃないけど、精神的には落ち着いてプレーしてた印象。
いいよ、それでいいよ!
テュラム・・・レッドカードは厳しいと思うけど、これを気に休んで下さい。
ネドベドザンブロッタも休んで下さい。
アレムトゥブラージジャンニケッダはここら辺でアピールしておきましょう!!


  1. 2005/11/20(日) 23:54:09|
  2. ユベントス|
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はい、チェコ出場!


  結局のところ、チェコ、W杯出場!!
  ロシツキーが得点したとか!!!!(早くユーベに来い!)

  とか、って!?
  早い話、観てない。出場決まったし、再放送も観ないつもり。
  いや、プレーオフは内容なんてど~でもいいし、勝つだろうと思ってたからさ。



まぁこれで、よ~やく俺のW杯の楽しみが!(楽しみというよりモチベーションかな)
日本、チェコ、ブラジル、アルゼンチン、オランダの試合は全部生放送で観ようと思ってます。
興味があるのは、イングランド、スウェーデン、メキシコ、アメリカ、ガーナといったところかな。


『日本 vs アンゴラ』のテストマッチ、『チェコ vs ノルウェー』のW杯プレーオフ2ndレグを観ずに、
TSUTAYA半額期間で借りまくってる、『24 シーズンⅣ』に噛り付いて観てたってのは
サッカーに対するモチベーションの問題じゃないぜ!(笑)

  1. 2005/11/17(木) 10:04:31|
  2. サッカー全般|
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ウザイだろ~な~、エヘっ!

  集合!! いちっにっさんっし~っ
  ってな点呼を取る事もなく、な仲間と明大前で待ち合わせて鹿島ツアー。

  素晴らしいスタジアムと磯の香り、そしてモツ煮込みを楽しむべく、
  車内もナビも爆笑号に乗り込んで、
  いざ、“上位混沌祭り”第2弾を仕掛けにGO AWAY!

(↑写真はこちらより、無断転載。笑)



    2005年 第30節
     鹿島アントラーズ vs FC東京  カシマ・スタジアム


そらさ、優勝争いしてるチームも残留争いしてるチームも必死なワケですよ。
んなもん、当然ですよ。
Jリーグ、ナメてもらっちゃ困りますよ!
余裕があるのは、頻繁に帰国されるこの御方くらいですよ(笑)


でもさ、ちょいとアンタ、そこのア~タ、聞いとくれよ!
中途半端な順位にいる東京もそら必死に戦ってますよ!!
だから、良い意味でも、悪い意味でも、時々空気読めないんですよ!(笑)
上位のチームとやるとイキがっちゃうんですよ。

目立ちたがり屋ですいませんねぇ~、テヘっ!
ウザイっしょ? ウザイっしょ??(笑)


イニシアチブ握ったとか、後半攻めまくったとか、そんな戯言は知りませんよ。
鹿島が勝てた試合だった、だと!?
冗談は選手紹介の映像と、半袖に手袋というコーディネートと、度重なるシミュレーションまでにして下さいよ!(笑)
シャレにならない冗談が多くて、勝ち点2を引かせて頂きました。
簡単に勝ち点3は謙譲しませんから!
、ナメてもらっちゃ困りますよ!
ただでさえモツ煮込み食べ逃してイライラしてたんですから、最低でも勝ち点1は持ち帰りますよ、田舎の土産に。


東京の不動明王こと俺たちのヨ~イチ、前半2本のファインセーブで完全にスイッチ入っちゃったよねぇ~。
目の前であんなセーブ見せられると、不思議と失点する気がしなくなる。
GKが与える安心感ってチームに多大な影響を及ぼすよな~。
G裏の我々はその姿にメロメロでフニャフニャになっちゃってますけど(笑)

その土肥ちゃんにとっては事故のような失点があったけど、最近のお約束と言いますか・・・(笑)
まず相手に得点をさせ、前半終了間際に同点、後半に逆転 ―。
“ハラハラ、ドキドキ、そのうちウィ~~!!”ってなシナリオが出来ているんです。
この日もやっぱり、ね。テヘっ!
失点直後に仲間同士で、「予定通り!」ってな話をしてましたよ!

まぁ今回は後半に逆転はしなかったんだけど・・・
青赤サポーターすら期待も予想していない、こ~ゆ~シナリオ変更があったもので・・・。


残りは4試合となりました。(淋)
首位”と“倒れる演技でファール”を狙うのは無理ですが、まだまだ“主役”は狙ってます!!
           






  1. 2005/11/14(月) 00:13:46|
  2. FC東京|
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らぅめん探検隊  麺を愉しむ vol.2

「今日さ、らぅめん屋、寄ってく?」
「いいねぇ~」
「♪ラララらぅ~めん、ラララらぅ~めん、ララララっ!」

こうしてまた、職場の帰りに気の赴くまま、麺を求めた。


  この日は新宿にある、
  もちもちの木


    【主なメニュー】
      ・中華そば (小・中・大)
      ・つけ麺 (小・中・大)
      ・ベーコン・ルッコラそば (1日40食限定)





この店は地下にあるんだけど、入り口へ通ずる階段から魚介系、かつお節の香りがほのかに漂ってくる。
店内へ入って唖然! その内装たるや!? 
アンティークを思わせるカウンターやテーブルに椅子、より雰囲気を醸し出す間接照明、
そしてコンクリートむき出しな壁、心地よいBGM・・・
ここはお洒落なバーですか?
更には客席から厨房がバッチリ見えるようになっている。


隊員それぞれで中華そばとつけ麺をオーダーした。


  まずは、中華そば
  トッピングでメンマとネギ、煮玉子を。

  「あぢ~っ!」  いや~熱いの何のって!
  ラード?が覆っており、油断していると舌が軽く火傷するだろう。


しかし、箸を入れるとかつおの香ばしい匂いがあたりを漂う。
スープはさっばりしており、麺の硬さもちょうどよい。
特筆すべきはメンマ!こんなしっかりと味付けが施され、食感のよいメンマは初めて!
ちょっと説明ができないのだが大きめでとにかく美味い!是非トッピングすることをお薦めする!




  そして、つけ麺
  
  中華そばよりも太めの麺でもっちりしている。
  麺の横には豆もやしとチャーシューが添えてある。
  つけダレはやはり熱い!(笑)


三つ葉がたっぷり浮いていて、かつおダシとゆず風味がアクセントとして効きまくっているスープ。
実に太麺と合っている。
個性を感じさせつつ、変なワガママさがない。
非常にバランスが取れている。


『らぅめん探検隊』 独断評価:
30分は並んで待っていただろう。しかし、その価値は十分にあった!
また、食べたい!! そう思わせる味がここにはあった。
悪い事は言わない。煮玉子には期待するな!(笑)
ベーコン・ルッコラそば ―。一体どんな味なんだろう・・・


さて、次はどこへ向かう?
♪ララララっ!


  1. 2005/11/12(土) 01:42:17|
  2. らぅめん探検隊|
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サムライ魂だとか

  日本代表 新ユニフォーム ―。
  前回のセンスのかけらも感じられないものと違って
  今回のはデザイン的に悪くない(むしろアリ)と思っちゃったのは俺だけ?
  フロント・ナンバーの場所がちょい窮屈そうな場所にあったりするけど・・・

  ほとんどのスポーツ誌が監督推薦?(鹿島枠)な彼をメインに扱ってるけど、
  土肥ちゃんと今ちゃんも新ユニフォーム発表に参加してますから!!(笑)



日本代表よりも青赤や白黒な野郎でいて、今やW杯よりもチャンピオンズ・リーグな奴ですが。
青赤の選手が一人でもW杯メンバーに選ばれれば、日本人としてこの新ユニフォームを買うだろう・・・。
(って後付けで言ってる気がする・・・前回のダサくて東京4戦士が選ばれても買う気にならなかったからな~。笑)

もちろん、ユーベ所属選手がW杯の各代表に選ばれたとしても、日本以外の代表ユニフォームには手を出さないけど。
もちろん、チェコ・サッカーが大好きだからとはいってもロシツキーのネーム&ナンバーとかでユニフォームは買いませんよ。
(何か振りっぽいな~。昔なら有り得たけど、ホントに買う気はありません。)


  1. 2005/11/08(火) 11:55:09|
  2. サッカー全般|
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試しにベロ出し!やら・・・


   05-06 第9節
     ユベントス vs リボルノ


インテル戦でマテラッツィ、先日のミラン戦でガットゥーゾ、それぞれのダーティ・プレーを叩いた。

やれやれ・・・
この試合は、まず我がチームのダーティ・プレーも同様に叩かなければならないな。
ムトゥの相手の報復を生み出したプレー、要らないだろ?
カモラネージの報復プレー、クソだろ!?
狡賢いプレーとか、やむを得ないプレーというレベルじゃなくて、単純に汚い。
マテラッツィやガットゥーゾの汚いプレーと比べると、さほど・・・いや、程度の問題じゃないな。
よろしくないプレーには変わりない。ユーベの選手として ダセェ! てか恥!
特にカモラネージは最近の起用法だとか、先のバイエルン戦での途中交代だとかで、フラストレーション溜まってると思う。

だから? それがあのプレーの理由になるのか? 相手はそれで負傷退場してんじゃん?

個人的にカモラネージは大好きな選手だし、貢献度も非常に高い!
だからこそ言いたくなる、成り下がるな、と。
バイエルン戦と違って素晴らしい出来だったのに、自ら与えられたチャンスを不意にしてしまったね・・・。

カペッロって、性格がどうであれ、監督としては超一流!
ユーベの気質にも合ってる監督だと思う。
手堅さも必要だけどもっとリスクを負ってでも攻めて欲しい、もう少し柔軟に、攻撃の更なるバリエーションをetc.
確かに色々あるけれど、結果の出せる監督で、譲れない哲学、勝者のメンタリティを持ち合わせてる人物。
でも、ユーベに来てからかなり笑顔を見せるようになったし、選手をかばうよな発言も増えている。
ミランの監督時代、ゴール後に相手を半ば侮辱するようなダンスを踊った“サン・マルコ”を交代・謹慎させたり、
CL決勝でクライフのバルサを4-0で下したのに、得点後ニコリともしなかった冷徹な監督からは変化が見て取れる。
あのバイエルン戦があったうえで、この日カモラネージを出した事もやや意外だったし、以前なら考えられない。
きっとカペッロなりのカモラネージに対する期待度、ともすれば優しさ?があったんだろうな。
(穿った見方をすれば、ムトゥの出来が思ったほどよくなかった)

だからこそ、やれやれ・・・。
2試合連続途中INの途中OUT・・・
良いプレーで見返して欲しいよな、カモラネージほどの選手なら。
色んな複線が絡んでたのかもしれないけど、カモラネージほどの選手がゆえに、かばえない。
そもそも、問題のプレー自体は故意に相手を怪我させるようなものだし、上記の複線を加味したら単なる八つ当たり!!
昨シーズンの俺の影のMVP、チームが苦しい状況の時に、何度も救っていたカモラネージ
彼らしい良いプレーで挽回して欲しい!
好き嫌いとかじゃなくて言うけど、ユーベで生き残っていくためには、ね。
またシーズン通すと、選手にも波ってあると思うから、変に気負わないでいつものカモラネージを見せておくれ。


試合終盤にそんな事もあったけど・・・
その後のピッチの雰囲気をポジティブなモノに変えてくれたアレのゴール、素晴らしい!!
 クサビのボールをズラタンにダイレクトで預けて、ゴール前までロ~ング・ダッシュ!
 ズラタンからのパスをGKの飛び出しをよく見て、
 巧みなステップでボールを持ち出し、無人のゴールへ。
 アレがなぜ今のユーベの象徴的選手なのか(そこまで上り詰めた選手なのか)・・・
 同じ途中投入で明暗を分けたカモラネージと単純に比較するのはナンセンスだけど、
 アレを見てカモラネージが何を感じ、何を得て、自分にどう活かすのか・・・
  (例えば、試しにベロ出してみるとか。笑)


この日はテュラムズラタンの超ファンタスティックと、ザンブロッタトレゼゲのスーパーゴールもあった。
簡単にこの1行で済ませたくないほど、スペクタクルなゴールだった。(けど1行で済ます。笑)

とはいえユーベが良かったかというとそうでもない。もちろんリボルノが良く、ユーベのよさを消していたのもあるけど。
監督になってからのドナドーニは、どんなチーム作りをしているのか詳しくないけど、
この日の高い位置からのプレッシングはユーベに余裕を与えていなかったし、
ユーベが先制点取るまでは攻撃の形をなかなか作らせてもらえなかったね。
(余裕はなかったけど、ユーベもまた落ち着いて対処はしていた、かな?笑)
選手として華々しいキャリアを送ったドナドーニ、監督としても成功できるかな?

収穫といえば、キエッリーニ
少々荒削りなところや、ディフェンス面での稚拙さを感じさせるけど、自分のよさを出そうという気持ちがヒシヒシと伝わる。
そしてクロスの制度が高い。いや言い方を変えよう。
相手の嫌がるところへの、速くて鋭いアーリークロスやセンタリングには目を見張るものがある。
ザンブロッタカモラネージ or ムトゥのコンビネーションを深める必要があるが、ザンブロッタの右SBにメドが立ちつつある以上、
我慢してキエッリーニを左SBで使い続けて欲しい。積極的に仕掛けてミスする分にはカペッロも直ぐに交代はしないと思うけど。


シーズンをイメージした予想から、先日のバイエルン戦が前半戦のピーク(対戦相手や日程の過密さ的に)だったかと。
これから徐々にペースが落ちてくると思うけど、その中で可能性のある戦い方を模索していって欲しい。


  1. 2005/11/07(月) 16:26:49|
  2. ユベントス|
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色んなカードを切ってみる??


    4回戦
     FC東京 vs アビスパ福岡  味の素スタジアム



う~~ん・・・
書きたいんだけど、どうアプローチしてよいやら・・・

これはチーム云々じゃなしに、自分次第の問題かもしれないんだけど、天皇杯における見方、テーマが定まっていない。
個人的にはJリーグに重きを置いているので、天皇杯はJリーグで出番の少ない選手を入れてみたり(主力温存)、
シーズン終盤とはいえ、システムや選手の組合せ(ルーコンササの2トップとか)などテストの場に利用できないかと。
天皇杯で勝ち残るほどオフが短くなるし、次シーズンには多大なる負担が押し寄せる。
選手にはしっかりと休養を取ってもらいたいしね。
そんな理由から勝利最優先というよりはテストの場にと思っている。

しかし、待てよ!とも。
そもそも東京はまだ天皇杯というタイトルを獲得した事がない。
ゆ~ても伝統ある大会、そんなに軽視してよいのか?と。
元旦決勝の該当者になる事に幸福は感じないのか?
勝ち残れば新年初日から、我らがFC東京を後押しできるんだぜ?

ど~すんの??

「優勝」 「強化」 「調整」 「オフ」 「旅行」 「おせち」 「タコ上げ」 「寝正月」 「ランクル犯人探しと募金活動

ど~すんの、俺? ど~しちゃうのよ!?

つぅづぅ~~~くぅ~っ!!!


[色んなカードを切ってみる??] の続きを、渋々読んでみる
  1. 2005/11/03(木) 22:32:13|
  2. FC東京|
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スタッド・ド・フランスへ vol.4

2006年5月17日に我がユベントス『スタッド・ド・フランス』でビッグイヤーを掲げるべく、
目の前の敵を蹴散らしていく、今はその旅の途中 ―。



  UEFA CHAMPIONS LEAGUE
   Group League 第4節 【 A組 】
     ユベントス
 vs バイエルン・ミュンヘン


とりあえず、先日の借りは返した。

まず、ユーベ云々の前に思っているのは、伝統的に手堅くタレントも豊富、そしてW杯にしろユーロにしろ、
地元開催を翌年に控えているバイエルンは、非常に手強い相手だという事。
現在ブンデスリーガでの状態はよく知らないけれど、バイエルンは本気でビッグイヤーを狙っているクラブ。
それを踏まえてユーベの状態が良かったとしても簡単に勝てる相手じゃないというのは理解しておかないとね。
前にも書いたけど、総合力でバイエルンとチェルシーはユーベにとってはがっぷり対抗しうるチームだね。


この試合は本当に拮抗して締まった展開だった。
トレゼゲの恐ろしいまでの得点センスと決定力が明暗を分けた(相手のマカーイには“この日”それがなかった)。


コバチテュラムカンナバーロの3バックにザンブロッタキエッリーニをウイングバックに起用、
セントラルにビエラエメルソンを並べ、トップ下にアレ、2トップにズラタントレゼゲ
3-5-2 で臨んだユーベは、ある程度機能していたと思う。
両サイドが最終ラインに吸収され、5バックになるような事は、ほとんど無かった。
しかしエメルソンビエラアレの中盤トライアングルはバイエルンに警戒され、なかなかイニシアチブを握れなかった。

試す価値はある。
しかしこの布陣、この人選は怪我人が出た場合や試合の流れでのオプションとしてしか活用できなそう。
誰が良い悪いではなく、特徴を生かす上での組合せを考えるとアレのトップ下にはど~も期待が持てない。
巧いんだけど、怖くない。バイタルエリアで最大限の怖さを発揮できるアレ、逆に中盤ではこのクラスだと並。
アレ“個人の”ファンには悪いが、俺はそれ以前に白黒な人だから、言わせてもらうと現状では第3アタッカー・・・。
2トップの一角を争っていくしかない。出場した時に必ず活躍していくしかない。
“ロビー”バッジョからポジションを奪った?アレなら、受け入れられなくとも間違いなく理解はしているハズだけど。

後半からアレに代わってネドベドが投入されると、その差は顕著に表れる。
もう一度言う。良し悪しではなくもっている特徴がそうさせている。
拮抗した相手と戦う場合においては特に・・・。


さてさて、トレゼゲのゴールは2点ともグランデだった!!
それを引き出したズラタンネドベドビエラも最高!
シュートしか考えてない、ゴールしか見ていない、見えたから打つ、打つからには決める・・・。
これらを頭で理解するのではなく、天性というか、感性、曖昧な表現だが本能として持ち合わせている生粋のストライカー。
ポジショニングだとか、走り出しだとか、色々分析のしようがあると思うんだけど・・・。
きっとボールはにネットを揺らして欲しい、そう思っているとしか考えられないほどトレゼゲのゴールは卓越している。
モナコ時代のを見たとき、別の媒体でストライカーとしてのポテンシャルは世界屈指というような事を書いたけど、
ポテンシャルをポテンシャルで終わらせず、しっかりと成長しているサマは、もうお見事としか言いようがない。
勝手な憶測だけど、誰かがシュートを打ってポストなりGKが弾いた場合、ズラタンよりもトレゼゲの前にボールがこぼれそう。
きっとそんな星の下に生まれている、そんな気がする。
前半の速攻でズラタンからのボールを思い切ってミドルで打った場面もタイミングとして素晴らしい。
まぁハナからキャッチに行かず、しっかりパンチングで防いだカーンもまた素晴らしかったんだけどね。

詳細に触れないけど、“この日の”ユーベとバイエルンの勝敗を分けた最大の要素はストライカーだったと思う。
逆に言うと、それだけチーム力が競っていたんだけど。
           






バイエルン・ミュンヘン、この先のトーナメントで再度相まみえそうな予感 ―。


最後に3つほど。

ひと~~つ!
あぁ~~、カモラネージぃ~~!!!
屈辱だろ? 悔しいだろ? 苛立つだろ? ともすれば凹むだろ? 下手したら泣きそうだろ? 最悪漏らすなよ!(笑)
挽回してやれ! 見返してやれ!
俺は大いに期待している!

ひと~~つ!
ね、つまらない事してイエロー貰っちゃうと、でしょ?
マジで余計な・・・略。
身体をしっかり休めてね、ズラタン!(笑)
アレはチャンスだと思って! ズラタンは危機感を持って!
そこらへん期待しておりますぞ!!

ひと~~つ!
イタリア語で“Monaco”って、その字の通り、フランス内にあるモナコ公国とは別に、ドイツのミュンヘンを表す単語だったかと。
ユーベのオフィシャルで、先日は“Bayern Monaco”と表示されてたのに、なぜに今回は“Bayern München”に??
ホームだろうが、アウェイだろうが、表記は関係ないと思うが・・・。得意の気まぐれ?(笑)
意図が解る方、イタリア語に詳しい方、是非ともコメント下さい!!!!!


  1. 2005/11/03(木) 19:25:20|
  2. ユベントス|
  3. トラックバック:2|
  4. コメント:4

考え方では白にも黒にも・・・

VHSとDVDのBS内臓一体型デッキを使っていた。
CS放送でのJリーグ(試合しか観てないけど)やセリエA(ユーベしか興味ないけど)、
CL、プレミアなどを観る際に大活躍し、保存となるような試合は録画していた。
もちろん過去に録画したビデオや借りてきた映画等のDVDなど、相当数をブラウン管に映し出していた。

何年も主人に酷使され続けていたであろう愛すべきデッキは、春先から調子が悪くなっていた。
しかし、メーカーの方に一度点検に来てもらった時には外ヅラがよく、要らぬ行儀のよさを披露した一体型デッキ。
「あれ?特に異常はありませんねぇ~。」、な~んて言われる始末・・・。

しばらく様子をという結論に達してから、反抗が始まった。
主人の言う事を極度な気まぐれでしか聞かなくなった・・・。
ビデオを挿入するといきなり高速早送りを開始したり、勝手に電源を落としたり・・・。

「おまいをそんな風に育てたつもりはない!!」
と躾に困った親の如く、決して解決には至らない常套句を主人の口から引き出してしまうまでに・・・。
そして ―。



今期CLが始まる直前のある休日、主人はテンションを上げるべく、懐かしの映像が観たくなった ―。
かつてのファイナルまで進んだユーベの試合がとてつもなく恋しくなったのだ。

 96年 CL決勝 ユーベ vs アヤックス (PKまで放送せずトロフィーを掲げる瞬間がない!苦笑)
 97年 CL決勝 ユーベ vs ボルシア・ドルトムント
 98年 CL決勝 ユーベ vs マドリー
 03年 CL決勝 ユーベ vs ミラン (WOWOWで録画したので、“相手が”トロフィー掲げるとこまで。苦笑)

96年以外は負けた試合だが、この頃はリッピ監督体制で欧州最強の名を欲しいままにしたユーベ
スペクタクルと悔しさが混在するこれらの試合は、今シーズンのCLで優勝するためには忘れてはいけない試合。
ぶっ続けで、観てやろう ―。

「よ~し、いい子だ。大切な試合をブラウン管に映し出しておくれ!」

いつもより丁寧にビデオを入れてみる。

ゆっくり、再生ボタンを押してみる ―。

ゆっくり優しく、再生ボタンを押してみる ―。

ゆっくり優しく上品に、再生ボタンを押してみる ―。


おお、動いた!
よし、映ったぞ!!


ノォーーーっ!?
電源落としやがったな~~!!!

それだけならまだよかったかもしれない・・・。
あろう事か、テープをバッコリと吸い込んじまった!!
デッキの中でグチャグチャっと悲鳴や奇声を上げる、我が永久保存版のビデオ ―。

さい箸などを駆使し、これ以上傷が付かない様に何とかテープを救出した。
しかし言わずもがな、テープには残る傷(映像にはノイズが)、主人は精神的苦痛を負った・・・。

色んな角度から蹴飛ばしてやろうかと思った。
が、怒り散らす事は、なかった・・・。
そんなもの通り越して凹んでしまったのだ・・・。

今まで酷使を続けたデッキに感謝なんてしない。一切しない・・・。
ただただ、信用を失った・・・。
It's over now.


その頃、世間では新時代の到来で、既に大いなる賑わいをみせていた ―。



[考え方では白にも黒にも・・・] の続きを、渋々読んでみる
  1. 2005/11/01(火) 22:47:27|
  2. 日々の出来事|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:6

TATSU


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