色んな角度で蹴ってみる  ~白黒と青赤のある日常~





ユベントスとFC東京を中心とした雑感やら (2012年9月からTwitterをメインに)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

2005年 生観戦(有料)試合

第83回全国高校サッカー選手権 3回戦  at 駒場スタジアム
  星陵 1-0 那覇西
  国見 0-0 (5 PK 4) 藤枝東

プレ・シーズン・マッチ  at 味の素スタジアム    FC東京 0-1 川崎フロンターレ

J1 第1節  at 味の素スタジアム    FC東京 4-0 アルビレックス新潟

ナビスコ杯 グループ予選第2節  at 味の素スタジアム    FC東京 0-0 大分トリニータ

J1 第4節  at 味の素スタジアム    FC東京 1-0 ジュビロ磐田

J1 第6節  at 味の素スタジアム    FC東京 0-2 浦和レッズ

J1 第8節  at 味の素スタジアム    FC東京 0-2 柏レイソル

J1 第10節  at 味の素スタジアム    FC東京 0-2 鹿島アントラーズ

J1 第11節  at 味の素スタジアム    FC東京 3-3 大宮アルディージャ

04-05 UEFA CHAMPIONS LEAGUE FINAL  at アタチュルク・オリンピック・スタジアム (イスタンブール/トルコ)
  リバプール 3-3 (3 PK 2) ミラン

ナビスコ杯 グループ予選第5節  at 味の素スタジアム    FC東京 0-0 柏レイソル

ユベントス ジャパンツアー2005  at 日産スタジアム    横浜マリノス 0-1 ユベントス

ユベントス ジャパンツアー2005  at 味の素スタジアム    FC東京 1-4 ユベントス

J1 第13節  at 味の素スタジアム    FC東京 2-2 セレッソ大阪

J1 第14節  at 等々力陸上競技場    川崎フロンターレ 0-0 FC東京

J1 第15節  at 味の素スタジアム    FC東京 0-0 東京ヴェルディ

J1 第17節  at 味の素スタジアム    FC東京 4-0 横浜Fマリノス

国際親善試合 東アジア女子サッカー大会2005 壮行試合  at 西が丘サッカー場
  日本女子代表 4-2 オーストラリア女子代表

J1 第18節  at 国立競技場    FC東京 1-1 ヴィッセル神戸

バイエルン・ミュンヘン ジャパンツアー2005  at 味の素スタジアム    FC東京 0-4 バイエルン・ミュンヘン

J1 第19節  at 埼玉スタジアム2002    浦和レッズ 1-2 FC東京

J1 第19節  at 国立競技場    東京ヴェルディ 1-1 大宮アルディージャ

J1 第20節  at 味の素スタジアム    FC東京 1-1 名古屋グランパスエイト

J1 第21節  at ヤマハスタジアム    ジュビロ磐田 1-1 FC東京

J1 第22節  at 柏の葉公園総合競技場    柏レイソル 2-4 FC東京

J1 第23節  at 国立競技場    FC東京 1-0 清水エスパルス
  
J1 第24節  at 日産スタジアム    横浜Fマリノス 0-0 FC東京

J1 第25節  at 等々力陸上競技場    川崎フロンターレ 2-1 大宮アルディージャ

J1 第25節  at 味の素スタジアム    FC東京 0-0 大分トリニータ

J1 第26節  at 駒場スタジアム    大宮アルディージャ 0-1 FC東京

J1 第27節  at 味の素スタジアム    FC東京 2-2 サンフレッチェ広島

J1 第28節  at 味の素スタジアム    東京ヴェルディ 1-2 FC東京

J1 第29節  at 味の素スタジアム    FC東京 2-1 ガンバ大阪

第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦  at 味の素スタジアム    FC東京 2-0 アビスパ福岡

J1 第30節  at カシマ・スタジアム    鹿島アントラーズ 1-1 FC東京

J1 第31節  at 味の素スタジアム    FC東京 2-1 ジェフユナイテッド千葉

J1 第32節  at 大宮公園サッカー場    大宮アルディージャ 1-0 ガンバ大阪

J1 第33節  at 味の素スタジアム    FC東京 1-1 川崎フロンターレ

J1 第34節  at 長居スタジアム    セレッソ大阪 2-2 FC東京

05 FIFA CLUB WORLD CHAMPIONSHIP TOYOTA CUP 5位決定戦  at 国立競技場
  シドニーFC 2-1 アル・アハリ

05 FIFA CLUB WORLD CHAMPIONSHIP TOYOTA CUP 3位決定戦  at 横浜国際競技場
  デポルティボ・サプリサ 3-2 アル・イテハド

05 FIFA CLUB WORLD CHAMPIONSHIP TOYOTA CUP 決勝戦  at 横浜国際競技場
  サンパウロ 1-0 リバプール

第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準決勝  at 国立競技場    大宮アルディージャ 2-2 (延長0-2) 浦和レッズ




それぞれに色々と思い入れ深い試合が多いな~。当たり前の話かもしれないけれど。
興奮した試合、感動した試合、悔しかった試合、凹んだ試合・・・

俺にとって喜怒哀楽を前面に解き放てるもの、サッカー ―。
イタリアはトリノにあるユベントスの試合は生観戦ではなく、専らTV観戦になってしまうけれど、
白黒(ユベントス)と青赤(FC東京)のある日常を、十分堪能できた2005年だった。

来年の意気込みなんて、今から力んだコト言えないけれど、自由気ままにこんな日常を過ごしていけたらいいな。


スポンサーサイト
  1. 2005/12/30(金) 10:56:28|
  2. サッカー全般|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

心身共にリフレッシュ

遠くまでいっぱいに広がる青空に可愛らしい雲・・・
雪に覆われた山々と反射するほど強い日差し・・・
実はめっちゃ吹雪いている地上、時間と共に赤みを帯びていく地平線・・・


時計の針がゆっくりと進んでいるような自然や大地。
でも過ごしている時間、休日はあっという間に進んでいく ―。


食べたい放題しゃぶしゃぶを胃に流し込んだり、温泉にじっくり浸かったり、
ゴスペル・ライブを聴きいたり、苦手なアルコールでほろ酔い加減になってみたり。
Xmasというよりは、なんか今年の終り(大晦日)のような締めに入っちゃてる・・・(笑)


ともあれ、本来なら埼玉スタジアムにて青赤を応援するはずだったところを
那須高原にて一足先に冬期休暇に入ったよ~な連休を味わって、リフレッシュしてきましたとさっ!

            






            








 


   自然は、あまりにも美しい。

   人工のイルミネーションもまた、美しい。


   でも、寒いのはやっぱり苦手だ!!!(笑)




  1. 2005/12/26(月) 22:37:12|
  2. 日々の出来事|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

17戦 15勝1分1敗でXmas休暇へ

CONTE NOSTRA BANDIERA” 「俺たちのバンディエラ(旗頭、象徴)、コンテ
SEMPRE CONTE” 「コンテ、いつまでも(ずっと、いつも)」
 ※ 翻訳が間違ってたらすまんね。

選手時代、ユーベを支え続けてくれた、現シエナの助監督コンテ
試合前、ユーベ・ティフォージに呼ばれ、花束を渡される。笑顔で挨拶し、手を振るコンテ
そのティフォージが上記の言葉のように、ゲーフラでそれぞれの思いや感謝を伝える。
いわゆるスター選手だけではなく、地味だが縁の下で支える選手に敬意を表す白黒な奴らどもが、俺は好きだ。
ブラウン管に映し出されるその光景に、胸が熱くなる。
いつか現場スタッフ、あるいはフロントとして、ユーベに戻ってきて欲しいな。




   05-06 第17節
     ユベントス vs シエナ


危ないシーンが皆無だったとはいえないが、気持ちも内容も余裕のある試合、結果となった。
引いて守ってカウンターという格下の定石といえる戦い方を、この日のシエナもしてきたけれど、
ユーベは素晴らしい勝ち方をしたと思う。
何が素晴らしかったかというと、力の配分を上手く、無理をせずに戦えたところ。
相手が格下だから無理せずというのではなく、時期と疲れと、これからを見据えられるような力の配分。
目には見えてこないが、疲れは溜まってきているはずだから、この時期の戦い方としてはパーフェクトに近い内容だった。

ガンガン突破するというよりも、中盤でショートパスをトントント~ンと繋いで、チーム全体でゆっくり相手ゴール前へ迫り、
何度もチャンスを作っていたあたり、やはり近年のユーベでは最もスペクタクルを感じる。
相手の体をブロックし、高い打点でシエナのゴールネットを揺らしたカンナバーロの得点以降は、
シンプルに構築し、ゲームをコントロールできていたね。
ムトゥとのワンツーでシュートまでいったズラタンのプレーは、その前の中盤の組み立てから観ていて心が躍った。
キエッリーニのパスをトレゼゲがスルーし、それをズラタントレゼゲに出すフリをして逆のカモラネージへ。
このシュートで終わった一連のプレーも、引いた相手を一部へ集中させて別の選択肢を作り出す、見事な攻撃だった。


キエッリーニは順調に成長している感じだね。
この日目に付いたのはリカバリーへの切り替えの速さ!
自分が上がろうとした矢先に相手ボールになった瞬間の戻りの速さとボール奪取が素晴らしく、
献身的(犠牲的)な動きも多かったように感じる。
ユーベの若き左サイドバックというと、どうしてもフォルトゥナートを思い出してしまう。
マルディーニと彼がいるなら、イタリアの左サイドは10年明るいと言われ、将来を嘱望された男の事を・・・。
これからという時に白血病に侵され、この世を去ってしまった男への思い・・・。
キエッリーニが新たな可能性として、そんな思いを断ち切ってくれそうな感じがする。
もちろんまだまだ及ばないし、プレースタイルも若干異なる。
そして何よりフォルトゥナートと同じ活躍を期待している訳ではなく、キエッリーニらしくやって欲しいのだが。

そのキエッリーニを気持ちよくオーバーラップさせてあげてなかったのが、テュラムムトゥ(笑)
テュラムは前節の失点シーンと似通ったプレーを何度か披露・・・。
ムトゥキエッリーニの上がるスペースを消してサイドに張ってばかり・・・。
判る、判るよ~。わざとでしょ?(笑)
そーやってキエッリーニの守備能力を養成しようっていう魂胆でしょ?(笑)
自分たちのポイント下げてまで、そんな優しさ見せてくれんでも・・・。
要らぬ気ぃ使いだから、普通にプレーして下さいな!!!!(笑)

でも、この試合はやっぱアビアーティでしょう!(笑)
ボールをキャッチするも思いっきりペナルティエリアの外に飛び出し!
でも「ボールはラインの中だ!」と、身体をエビのように反りに反ってアピール。
いや、ア~タ!顔がアピールしきれてないから!(笑) ザンブロッタカンナバーロも笑っちゃってるしさ。
それで得たシエナのFKをキエーザがポストに当てず決めてたら、
アビアーティ、あんたがコントの大賞!いやコントの大将だったぞ!(笑)


トレゼゲについてもちと記述しておこう。
現在カンピオナートで9試合連続ゴール中。
94-95シーズンに開幕11試合連続ゴールを決めた当時ヴィオラ所属のバティストゥータ記録に迫る勢い。
そのバティの連続記録を途絶えさせたのは、他でもないユーベ
しかも俺の歴代ユーベ試合ベスト5に入る、最後はアレが世界に名を売った大逆転スーパーボレーが生まれた試合で。
こうなったら記録破ってしまえ! 得意のダイアゴナル・ラン・フィニッシュでゲットしちゃえ!
トレゼゲ、お前ならできるぞ!
なんせズラタンが自分のゴールには興味がないらしくアシストに徹してくれているから(笑)
ただし、アレと記録の奪い合いすんなよ~。PK得たらアレに譲っておけよ(笑)


といったところで、ユーベの皆さん、よいクリスマス休暇を!!
モッジジラウドベッテガに休暇はなさそうだが・・・(笑)


  1. 2005/12/23(金) 21:36:03|
  2. ユベントス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

らぅめん探検隊  麺を愉しむ vol.3

「今日さ、らぅめん屋、寄ってく?」
「いいねぇ~」
「♪ラララらぅ~めん、ラララらぅ~めん、ララララっ!」

こうしてこの日もまた、職場の帰りに気の赴くまま、麺を求めるのであった。

  今回足を運んだのは代々木にある、
  御天

  当BLOGにも度々コメントを下さるZAMORANO兄さんと、
  以前何度も食べに行った事のある、井草本店の別店舗。
  博多長浜とんこつらぅめんなお店。

   【主なメニュー】
    いや、ありすぎだから! らぅめん他、トッピングも多大。
    飲み屋も兼ねている感じで、つまみメニューも豊富。




長浜系独特の匂いが漂うものの、思ったより重たくなく食べ易い、お薦めのお店。
あらかじめプリント・アウトしておいたクーポン券を手に、いざ突入!


まず、大々々ショック!!!
サイドメニューとして是非とも食べたかった & 隊員たちに試して欲しかった、牛タンの塩焼き がない!!
ZAMORANO兄さんに紹介されて以来、数々の友人を連れていき、「こんな牛タン、食べたことがない!」と、
感動や賞賛に溢れた、俺にとってこの店の脇役王が(涙)
理由を聞くと・・・やむを得じ。しばらくは食す事が出来ないだろうな・・・。

仕方なく、いや、むしろ!
つまみのチャーシュー(冷)高菜チャーハン をオーダー。
アルコールが苦手な俺には、つまみというよりも主食として頼む訳だが(笑)
    







チャーシューは取り立てて他所で食べるものと大差はないが、タレとキャベツともっさ~りなネギがいい感じに。
あっさりしていて、ついついつまんじゃう!
そしてシーチキンにマヨネーズがトップに乗っかってる高菜チャーハンは、その他の具がザーサイ程度なんだけど、
他所ではなかなかお目にできないもので、物足りなさを感じることのない美味さ。


そして、メインの らぅめん
俺は普通のらぅめん(クーポン使って替え玉もね)を、隊員たちはネギやもやしをトッピングに。
    







井草本店ほどではないにしろ、確実にぷぅ~~んと匂ってくる臭さ。
しかし、らぅめんが目の前に運ばれてくると、スープの匂いはさほどきつくない。
濃厚なとろみのあるこってりスープは健康や美容にもよいコラーゲン。
ラードなんかでごまかしたスープじゃなかと!だってさ(笑)
飲んだ時の舌に残る微妙なねっとり感が堪らなかったりする。
麺はかなり細めのストレート。カタめで食べるのがベターであろう。
コンビネーションがバッチリで、ごまや紅しょうがを入れると風味も一段と良くなる。激辛高菜を入れると更に美味い!
激辛高菜試す方がいれば、悪い事は言わない。少しずつ入れて辛さを確認して食べて欲しい。
一気に入れると口から火ぃ噴くぞ!泣くなよ!(笑)



  あっさり、こってりときたからには、お口直しいっとくべきだよね?
  クーポン利用して、杏仁豆腐 を!
  ねっとり感と辛さの残る口内を、あま~いさっぱりしたぷるるんちゃんが、
  しっかりケアしてくれる(笑)
  リフレ~~~ッシュ!!


『らぅめん探検隊』 独断評価:
頻繁にとは思わないが、ふとした時に無性に食べたくなる味とは、この事だ!
そんな時は30分待たされても苦ではない。
らぅめん自体美味しいが、せっかく行くならサイドメニューも食べないと!
嗚呼、牛タン・・・


さて、次はどこへ向かう?
♪ララララっ!


  1. 2005/12/21(水) 22:10:05|
  2. らぅめん探検隊|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:5

サポーターの力、ファンの熱

クラブ世界選手権決勝の日、横浜国際競技場周辺では、サンパウロ・サポーターの方々が
数時間後に行われる決戦へ向けて沸いていた。
サンバのリズムに体を揺らし、旗を振りかざし、歌声を上げ、共に行進する。
日本のクラブ・サポーターが場外で行うと、様々なところからバッシングを受ける、それである。
もちろん危険なものは飛んでこないのだが・・・

一方のリバプール・サポーターは偶然なのか、皆が盛り上がっている集団を見つける事はできなかった。
点在するサポーターを見かけることはあったのだが。



    決勝戦
      サンパウロ vs リバプール  



極東の地で行われる他の大陸王者同士の試合。
在日のコミュニティとは別に、自国から応援に駆けつけるサポーターは、
おらがクラブが世界一に輝くところを観に、いや一緒に世界一を勝ち取るためにやってくる。
能動的な彼らには敬意しつつ、応援するクラブがある者として羨望のまなざしを向けてしまう。
しかしこんな事を言うと彼らには鼻で笑われるかもしれない。
「自分が愛するクラブが世界一を争うんだ!遠い異国といえど応援に行くのは当たり前だろ?」と(笑)

日本というアジアの島国で行われる世界一決定戦。
それぞれ色々な思い入れがあるにせよ、会場のほとんどが開催国の人であり、
ファイナリストのチームに対して第三者であり、傍観者。
チームと共に戦うというよりも、試合や選手に楽しませてもらう事を期待して足を運ぶ。
ユーベならTV観戦でも自ら熱くなること必至であり、であれば傍観は拷問に等しいと感じる俺は、
少なくともこの試合に関して受動的な部類に属していた・・・。

かくして、決勝へ進出したチームのサポーターと俺なんかの温度差は、
あの日のスタジアムに色濃くハッキリと表れていた・・・。
傍観者としてあの場にいて言うのもなんだが、世界一が決まる試合の雰囲気として、
相応しかったかどうかは怪しい。


政治的な問題、日程的な問題、興行的な問題・・・。
様々な問題の解決を模索しながら開催された今回のクラブ世界選手権。
トヨタカップとの融合によって、来年も含めて開催の権利を得た日本。
大会が終わってみて思うことは、開催国である日本がどれだけ盛り上がり、関心を高め、
可能な限りスタジアムを埋めたかによって、その後日本で行う事のメリット・デメリット、
大会意義やステイタスに影響を及ぼしていくのではないか、という事。

バラバラになって応援せざるを得ないサポーターの席割りとチケット発売方法 ―。
動員と2試合分の時間や季節(気候)を考えた売店、外国人へのホスピタリティやスムーズな誘導 ―。
目の前のサクを越えさせ、ピッチへの乱入を許したばかりか即座に追う事すらしなかった警備のお粗末さ ―。
(あえてどのブロックかは言わないが、飛び降りから乱入まで見える位置にいた者の意見だよ。
 当然の事ながら、最初に責めるべきは乱入者なんだけどね。)
W杯の開催経験があるとは到底思えないこれらスタジアムの快適度向上もまた必要だろうね。


更には、開催国枠の主張もいいが(個人的には大陸王者同士の戦いという道義として反対)、
日本がどうすればレベルアップし、いかにACLを勝ち抜いてこのクラブ世界選手権に出場するかに
重点を置いて議論されるべきだと思う。
W杯出場が現実的なものとなり、予選を勝ち抜く事が当たり前の如く扱われるようになった日本サッカー界。
クラブシーンでも世界との公式戦を行えるんだという事を、現実のものとして捉えていくべきじゃないかな?
サポーターの力やファンの熱がもたらす影響は、決して少なくないと思っている。
それにはまず、Jリーグだ!!


ん!? えっ? あぁ試合ね。
観ての通り素晴らしい試合だったよ!
欧州王者が攻勢に出て、南米王者があそこまで守勢に回るとは予想してなかったけど。

サンパウロのディフェンス・ラインは終始上げ下げを繰り返しており、連携が取れていたね。
サイドの空いたスペースを突かれた事や時折裏を取られるシーンはあったものの、
リバプール攻撃陣による怒涛の攻撃をシャットアウトしてしまうとはお見事!セーニもファインプレーを連発してたしね。
オフサイドと判定されたリバプールの数回に渡るゴールシーンは、そんなサンパウロの守備にプラスして、
リバプールの焦りが生んだものとして捉えている。
グラウンドを幅広く使い、大きく展開する中で、縦にも速い彼らだが、それでも横へもうワンクッション置けばと思うほど
縦へ急いでしまっている印象を受けた。
また、キューウェルがボールを持つと何か起きそうだと思わせるフシはあるのだが、あそこでスピードダウンしてしまい、
彼がこねている間に、ゴール前はサンパウロDF陣にしっかりケアされてしまっているので、得点の可能性を感じなかった。
したたかというべきか、現実的な戦いをしたというべきか。してやったり、サンパウロ!
ジェラードが頭を抱え、ルイス・ガルシアが手を広げ、シャビ・アロンソがうつむくシーンは、
半年前にイスタンブールで目にした光景とは全く異なるものだった。

そして、あの時彼らを奮い立たせた赤き群集は、あの日ミランを絶望の淵へ追いやったリバプールのサポーター
この日ほとんどこの会場に来る事ができなかった・・・。
時折聞こえて来るリバプールの“You'll never walk alone”は、サンバによってかき消されていた ―。
サポーターの力、ファンの熱・・・絶大なり!

             




             






  1. 2005/12/21(水) 00:33:16|
  2. サッカー全般|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

前座じゃ、なくてよ!

3位決定戦と決勝戦が込みになっているこの日のチケット。
南米ブラジルの雄・サンパオロと、帰ってきた欧州の古豪・リバプールが戦う決勝の日。
仕方のない事かもだけど、同会場にて行われた3位決定戦を包みこんだ雰囲気は、前座のそれだった。
ピッチの上では熱い戦いが展開されていたにもかかわらず・・・。


    3位決定戦
      デポルティボ・サプリサ vs アル・イテハド  



シドニーとの1回戦、リバプールとの準決勝とは異なり、中盤から激しくチェックに行きつつも、
例によって相手ディフェンスラインの裏をバンバン突いていくデポルティボ・サプリサ。
アル・アハリを倒し、サンパウロを苦しめた小気味良いパスワークと、特有のバネや個人技を駆使し、
次々と相手ゴールへ襲い掛かるアル・イテハド。
見応えも十分だったし、面白かった!!
(時折、ピッチ上を移動する小型カメラの動きにも注目しながら)

結果としてだけど、展開自体も劇的!
サンパウロのサンバのリズムや、リバプールの歌声が鳴り響く中(苦笑)、
俺や会場の半数にも満たない観客に歓声を上げさせていた。


俺はアル・イテハドが自分のいるアジア大陸の王者だけに、肩入れして観戦していた。
全体の印象としては、奪ってから速く、遅攻ではしっかり繋ぎ、中からでも外からでも攻撃を仕掛けているトコ。
個々では周りの状況をつかんでいるからなのか、トラップからドリブルへの持ち出しが上手い。
パスを受ける前の予備動作や体の向きから、受けるまで滑らかであるがゆえ、ドリブルへの移行がスムーズに見える。
常に動き回っているという事ではなく、さりげなく体を使ったフェイクや緩急のある動き。
マーカーの位置を見て相手の届かない足先でトラップしたり、敵の重心を間接視野に入れ逆を取ったトラップをしたり。
その僅かな積み重ねがボール・ポゼッションを高めたり、攻撃の起点、リズム、ペースになったり。
パスを受ける際の基本として、当たり前の事なのかもしれないが。

けれども、それらを一回一回考えてプレーしているように感じない。
体が自然とその動作を瞬時に選択している、という印象を受ける。
ふと、彼らは小さい頃にどれだけ遊びの中から身に付けていったのだろう?と思った。
もちろん今までの成長過程において、様々な指導者に巡り合い、多くの事を学んでいったのだろう。
しかしチーム戦術や選手間の連携といった部分以外において、これらの基本は指導者云々の話なのかな?と。

アジアは恐ろしく広いし、今回目にしたのがたまたまアル・イテハドだった、というだけかもしれない。
でも、アジアを制すとなると、アル・イテハドのようなチームに勝っていかなければならないんだよね。
まぁ、そんなアル・イテハドは何度も裏を取られ、PKも与え、最後はキッカーを褒めるしかないほど
圧巻なFKによって苦杯を舐めることとなったんだけど・・・。


さて、前座な雰囲気に包まれつつも、非常に楽しむことが出来た3位決定戦。
この試合をどういう視点で観るか(観たか)なんて人それぞれ。
特定の選手が目当てだったり、チームとしての全体像を気にしたり、国や地域に興味があったり、
その大陸の王者としてのレベルを確認したり、もちろんどちらかを意のままに応援したり。
その価値観は多いに尊重すべきだろうし、自分も人に何かを押し付けられて観たいとは思わない。

ただ、意図的にこの試合を避けて、決勝のみが目当てだった方がいたとすれば、残念だな~とは思う。
この日はメタメタ寒かったし、決勝戦ピンポイントで!と、スタンドに空席が目立っていたのかも知れないけど。
空席といえば、サンパウロとリバプールのサポーターは、“決戦の時”まで場外で騒いでいたというのもあるが(笑)

サッカー先進国と言われている訳ではない第三国も参加できるようになった、今大会からのクラブ世界選手権。
自分の中で今は答えを導き出せていないし、簡単に何かを悟ったような事は言えないけど、
日本のクラブシーンを語る上で、今後何かの基準やきっかけになるものは得られたかもしれない。
世界のトップレベルのサッカーを堪能するのは大いに賛成!!!
ただ、同じチケットで見ることが可能だった3位決定戦に、会場の雰囲気がついて行く事のできなかったこの試合に、
わが国の近い将来へ向けて、レベルアップのヒントが隠されている事だけは確かだと思う。

           






  1. 2005/12/19(月) 23:01:03|
  2. サッカー全般|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント:0

今期初のドローって事で

初の海外サッカー生観戦は学生の時、イタリア・セリエAの『ラツィオ vs ユベントス』。
オリンピコで行われたこの試合は、周りをビアンコ・セレスティな方々に囲まれて(当たり前じゃ!笑)、
四面楚歌な状態でこっそりとユーベを応援してたっけ。
ちょっと離れたところに、10歳に満たない子供がユーベのビッグフラッグを振っていたけど、
そんな子供相手にビアンコ・セレスティなおっさん連中は、容赦なく真顔でブーイング(笑)
あっちのブーイングって、ホントに耳をつんざくという表現が当てはまるほどの音量だからね。
そらぁ~日出る国より来たアウェイな青年は、その日のアウェイ・チームをひっそり応援するしかない
ただのチキン野郎だったよ(笑)


試合の方は、コリーナ主審のライトアップに参ったユーベが、クレスポとネドベドによる計4発を浴び、
ジズーとのファンタスティックな絡みから決めた、アレのスーパーゴール1発にとどまり、大敗(涙)
アレのゴール時は思わず立ち上がって ガッツ・ポーズしたけど、辺りをみるとビアンコ・セレスティどもの冷たい視線、
そして罵声をちょうだいする。(小声で「ファッキン・ジャップぐらい解るんだよ、バカヤロー!!」と言ってみたり・・・) 
当時のラツィオは監督がエリクソンで、ベーロンネスタポポルスキーなど超豪華メンバー。
ユーベジズーダービッツ、“ピッポインザーギなどいたけれど、
当時のラツィオは個とチームの融合が素晴らしく、観ていて非常に面白いチームだった。
そして、もっともビックリしたのがラツィオのウォーミング・アップ!
その後、何度かラツィオの生試合を観戦したけれど、ほとんど同じ事をしていたな~。
内容は機会があったら詳しく書こうと思うけど、とにかくコンパクトで機敏で流動的で、でも遊び心ありというアップだった。
ありゃ狭いゾーンでも正確にコントロールできるわけだ!上手くなるわけだ!と知らしめされた。

それ以来、ラツィオというチームにはある種の敬意を抱いている。
ユーベが大敗したとか、トリノのデッレアルピで同じカードを観戦した時も勝てなかったからとか、そういう理由ではなく、
ラツィオというクラブには魅力を感じていた。


その時の印象からか、ど~もユーベは近年ラツィオに分が悪い印象を持ってしまっている。
監督や選手が今とはかなり代わっていて、当時の隆盛が嘘だったかのような今のラツィオだが、
ここ5年の対戦成績は、きっとラツィオが上回っていると思う(あくまで記憶)。

それと同時に、ミランやインテルなんかよりも、ラツィオとは面白い試合ができる印象も持っている。
お互い前線からのプレスが激しいものの、コンパクトなゾーンですらロングボールを多用せず、しっかり繋ぐ。
外からも中からもバランスよく攻め合う、非常に噛み合うチーム同士という印象。


だから、開幕時より書いてた通り、この時期のラツィオとの対戦は要注意だ、と。




   05-06 第16節
     ラツィオ vs ユベントス


かくして、オリンピコで行われたこの試合の結果は、ドロー。
前半はイーブン。後半はユーベが優勢だった感じだけれど、終了間際にはピンチを迎えていたし、
妥当な結果だと思ってしまった。


失点シーンは、画面に写っていない部分もあって憶測の域を脱しないけれど、こんな感じかな?
テュラムがペナルティエリア、いやむしろゴールエリアでボールを保持し、外を切られていたため、
GKのアビアーティにバックパスを試みようとした。
しかしピッチが雨の影響でスリッピー、アビアーティと距離が近過ぎる事から、バックパスという選択肢を棄てる。
近過ぎだとパスの強弱が難しいし、更に蹴るコースが極度に限定される。あの場合では正面にしか蹴りだせない。
そしてスリッピーなピッチでアビアーティがボールにミートできないかもしれない。
アビアーティテュラムに外へと指示したのかもしれないけど、テュラムがバックパスをしなかったのは正しい判断だった。
しかし、おアトがね(笑) おアトがよろしゅうないよ~で(笑)
簡単にはクリアしない、自陣深くからでもしっかり繋ごうというテュラムの意識は、攻撃の第一歩として評価している。
ディフェンスラインからのビルドアップは中盤のパスワークや攻撃に厚みをもたらすことになるからね。

でも、この日はやっちまった!!(笑)  テュラム、やっちまった!!(激笑)

つまらないミスをしたな~と思うと同時に、CLのトーナメントじゃなくてよかった、とも。
もちろんテュラムを批判したりしないよ。
彼はあの状況でコーナーキックに逃げるしかなかったけど、簡単にコーナーを与えてしまうディフェンダーは好かん!
まぁアビアーティなり、カンナバーロなり、ザンブロッタなりが、状況に応じたコーチングをして下さいな。
それでコーナーに逃げる分には問題ないので(笑)

ユーベの得点はお見事!!
カモラネージのFKから、ネドベドが折り返し、トレゼゲのゲット~~っ!!! 同点!
トレゼゲは毎年この時期になると怪我で戦線離脱なんて事が多いけど、いやいやどうして、絶好調!!
ただ、それからスコアは動きはしなかったんだけど。


でも、ラツィオとの対戦は、セリエAでは数少ない面白味がある!
互いに熱くなるシーンは多いけど、前線に預けて個人技でなんとかしてくれという蹴り合いにはならず、
パス・ゲームを披露してくれるから、試合の全体像が美しい。
日本の個人にしかスポットを当てないハイライト番組では決して扱われることのない、チームとしての醍醐味。
もちろんそれがあった上で、個が輝いていける両クラブなんだけど。


鬼門かと思ってたラツィオ戦(だけに限らず、時期と相手を考えるとパレルモ戦まではやっかい)。
やっぱり?簡単に勝ち点3を得る事にはならなかった。

16試合で落とした勝ち点は、「5」。勝ち点「48」のうち、「43」得ているって事か・・・(笑)

俺自身が近年苦手意識のあるラツィオ相手にドローなら・・・
更には、終了の笛がなった瞬間のラツィオ陣営の血相を変えた喜びようをみたら・・・
敬意を表した勝ち点1の贈呈って事で(笑)


P.S アレペルッツィという、ユーベの新旧主将が互いを労っているシーンを映した現地クルー、GJ!


  1. 2005/12/18(日) 12:32:00|
  2. ユベントス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

こっからが死闘だね


  05-06 UEFA CHAMPIONS LEAGUE
   FIRST KNOCK-OUT ROUND DRAW

     




  Bremen  vs  JUVENTUS

  Chelsea  vs  Barcelona

  Real Madrid  vs  Arsenal

  Bayern  vs  Milan

  PSV  vs  Lyon

  Ajax  vs  Internazionale

  Benfica  vs  Liverpool

  Rangers  vs  Villarreal



UEFA CHAMPIONS LEAGUE - Hymne
  


こことやりたい!ってのはあったけど、こことはやりたくない!というのはなかったので、
相手がブレーメンと決まっても、いや別に、いや特に、いやだから?(笑)
だって、どことやっても簡単じゃないんだから。
しかもトーナメントってやつは取り返しのつかないものだし、アウェイ・ゴールも響いてくる。

ただ、言っておくが、勝つよ、ユーベ



  1. 2005/12/17(土) 14:35:59|
  2. ユベントス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

やはり、No.11祭り

初めてTVでトヨタカップを観て自分のサッカー人生に大きな影響を与えてくれたのはユベントスプラティニ
それ以降、ユベントスを応援している事は当BLOGでもご存知の通り。

初めてトヨタカップを観に行ったのは中学生の時、オランダ・トリオのいたミランと
後にJリーグ(横浜フリューゲルス)でもプレーしたアマリージャのいたオリンピアが対決した試合。
それからは会場に足を運んだり、TV観戦したりと、近年大会のステイタスが失われつつも注目している。
ユーベがリーベルとやった時、会場にいけなかったのが今でも悔しい!!!!!!!)


今大会から大陸王者同士のチャンピオンシップになり、FIFAの大会として組織化され始めた。
大陸別ゆえに、経済の問題や文化・風土の違いが色濃く表れるかな?と、
全チームが観れる5決・3決・決勝のチケットを手配した。
もちろん大陸や国が違っても、監督や所属している選手によって、風土や文化があまり強調されないけれど。



    5位決定戦
      シドニーFC vs アル・アハリ  



この日の5位決定戦は大陸王者による大きな違いというのはあまり感じなかった。
当然プレーしている選手やチーム・スタッフは、持っているものを最大に活かそうとしているんだろうけど、
サイドからの攻撃や局面でのぶつかり合い、互いのラインの構築という戦術・戦略的なところは、
案外似たり寄ったりだった気がする。
正直Jリーグのチームでも、このチームが相手なら・・・と思ったし(特にシドニーを見てて)
逆に言うと、アジア王者のアル・イテハドに強烈な凄みを感じたのだが。
だからといって、開催国の特権でアジアを制していない日本のチームを出せとは思わないんだけど。
というより勝って出場したい大会。大会自体に重みと価値を、という気持ちが先にくる。
             







全体的にアル・アハリが主導権を握った印象があったけど、やっぱり会場の雰囲気は“KING”で(笑)
シドニーのホームと化してたね(笑)
点在するアル・アハリ応援の方々も、民族衣装に楽器など非常に個性的だったが・・・。
アル・アハリのラストパスの精度がもうちょっとでもよければ、結果は全く別のものになっていただろう。
更には彼らにとっては気候的な要素も・・・
ただ、そんな印象すら払拭してしまうような“KING祭り”!
電光掲示板も“MIURA KAZUYOSHI”ではなく、“MIURA KAZU”
ど~せなら“KAZU”だけにすりゃいいのに(笑)


勝手な憶測ではあるが・・・
試合終了間際に“KING”を交代させ、会場中のスタンディング・オベーションと共に労おうとしたリティ監督
欧州ではよく目にする粋な計らいだな~っと思った。
しかし、それを許さない観客(笑) 歴史にゴールを刻む“KING”を期待している観客。
ブーイングに包まれた会場に慌てたのか、手を振って交代を取りやめさせ、交代選手に何か声を掛けているサマは
見ていて笑ってしまった。
KING”がゴールしていれば会場中がその交代を受け入れて拍手に包まれた雰囲気になっていたかもね。


クラブ世界選手権としてみると、5位決定戦とはいえホンネではモヤモヤが残る試合だった。
しかし、初めてのレギュレーション、開催国日本、リティとシドニーの思惑、横浜FCの計らい、ファン、
そして“KING KAZU”の偉大なる経歴とその人間性が凝縮されてような試合だった。
               







【追記 12/19】
KING交代の件に関して、ド勘違い(笑)
普段、背番号「11」を付けているペトロブスキーが今大会では「22」を付けており、
コーチが交代の選手を言われた際に、いつもの背番号を書いてしまったとの事(笑)
全くもって“粋な計らい”ではございません。

  1. 2005/12/17(土) 14:14:45|
  2. サッカー全般|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

日本クラブが世界に挑戦できる唯一の大会

  FIFA クラブ世界選手権
  サッカー界の新たな歴史、始まったねぇ~。



以前、こんな事書いてみたけれど、実際に南米・欧州以外の代表があまりインパクトなかったら・・・と思ってた。
更には欧州の有名チーム、あるいは有名選手のいるチームばかり大々的に扱うメディアによって、
その他の大陸代表の試合が盛り上がらなかったら・・・とも。
チケットが高いし、チケットが高いから、チケットの高さが・・・ね、とかも。

でも、満員になってる訳じゃないけれど、まずまずな感じだね。
緑な日テレと、「地球一!」と叫んでる鶴本直、もとい上戸彩の頑張り?により、
ポスターやらCMやらの宣伝もかなり目に付く。


ただ、それら関係なしに観ていて面白い!
そして何より、熱い!!

アジア王者のアル・イテハド vs アフリカ王者のアル・アハリ、
オセアニア王者のシドニーFC vs 北中米・カリブ海王者のデポルティボ・サプリサ
既に1回戦の2試合が終わったけれど、予想していたよりもはるかに好ゲームになっている。

アジア王者のアル・イテハドがあんなに強いと思わなかった。
FC東京がJリーグ王者になったら、韓国や中国の強豪とだけではなく、 ああいったクラブと戦っていくんだな~と。
横浜や磐田が負けているわけだから軽視していたつもりはないけれど、相当に力がないと勝ち上がっていけないね。

そして“KING”が移籍したシドニーFCの終盤の猛攻といったら!
稚拙さが多少なりとも目立つチームだったけど、そういうレベルの話じゃなくて、
この大会に対するモチベーションや意義をとてつもなく感じた。
ああいったものを見せ付けられると、大会自体のステイタスがめちゃめちゃ上がっていくよね。

来年はユーベがその価値のあるカップを奪いに来日する予定だけど(笑)


 
  出場チームが決まっていない4月の時点でチケット申し込んでたけど、
  ホントに観に行くのが楽しみになってきた。
  仕事と時間、場所などを考えて、出場チームを全部観るとなると
  5位決定戦、3位決定戦&決勝戦。

  立って応援する席ではないので、寒さ(気温)と戦う事になるが(笑)
  じっとしてられない内容になる事は間違いないと思う。



イスタンブール決戦でリバプールは観ているから、ちと置いといて。
我らが“KING KAZU”のいるシドニー、自分たちの大陸を代表するアル・イテハド、
そして元トヨタカップが絶頂にあった頃に2連覇してるサンパウロに注目(肩入れ)して観ようかなと。
別に、5位決定戦がシドニーvsアル・アハリ、3位決定戦がアル・イテハドvsデポルティボ・サプリサ、
決勝戦がサンパウロvsリバプールになって欲しい!と言ってるワケじゃないよ!(笑)



まぁ早い話、この大会によって日本のクラブが世界に挑戦できる権利を得た。
まずはJ優勝、そしてACLと道は長く険しいけど、より大きく日本のサッカーが発展するきっかけにしないとね。
いずれクラブ世界選手権で優勝したいという一流選手が、日本のクラブにこぞってやってくるかもしれないよ(笑)
それは更に日本のレベルが上がっていく事にも繋がると思うよ。

そう捉えて観ると、より楽しみだし、ワクワクしちゃうのは俺だけだろうか・・・。


  1. 2005/12/12(月) 23:32:55|
  2. サッカー全般|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント:2

攻めて勝ってるじゃん!


   05-06 第15節
     ユベントス vs カリアリ


手放しで喜べる内容という訳でもないけど、無理矢理指摘する必要もない、楽しめる試合だった。

好きなクラブ、そして勝って当たり前という常勝チームを10歳にも満たない頃から20年近くも応援していると、
より完璧に近い内容を期待したり、格下との対戦なら大勝を求めてしまいがちになる。
あそこが不満だとか、ここを改善する必要があるとか、変に冷静でいて、客観的な側面を持とうとする、
自分の“ユーベの試合を観る際の悪いクセ”・・・。
いい面を褒めるより悪い面を指摘する、何より楽しもうとして試合を観てなかった、かつての自分・・・。
簡単にいうと、楽しんで観ていなかった、楽しもうとして観ていなかったんだよね、数年前までは。
生観戦せず(簡単に出来る環境じゃないけど)テレビばかりだと、えてしてこうなりがち・・・。


昔、某スポーツ新聞の企画に通っていた時に、編集長や局長がこのような事を言っていた。
「メディアというのは、批判記事を書くと書いた気になる。批判記事を書くと判ったような気になる。」

ああ、そうか。なるほどね!
その某スポーツ新聞で連載を持っている某有名作家さんは、批判コラムばっかりだな(笑)

もちろん批判的な記事が理にかなっていたり、的を得ているものであれば、決して問題はない。
しかし、それと同等以上にいい面にも触れて、過剰を避けて書くことの方が、重要であると思ったのも確か。
人それぞれだけど、純粋に楽しむには感情を解き放たないとね。


それはそれでいいとして。
イタリアでは、ユーベが勝つとあまり記事に、というか、話題に挙がらないという・・・。(勝ち過ぎて書くことない)
一応、世界最強リーグとは言われているし、レベルの高いチームがいくつも存在しているのにもかかわらず、
ユーベは負けた時の方がニュースになるとか(笑)

きっと、主力が何人か抜けてるこの日のカリアリに勝ったところで大して話題にはなってないんだろうな・・・。
今節はミラノ・ダービーもあったことだし。
(今の状況で、試合内容と結果にはさほど興味ないけど、両ティフォージのイジリ合い横断幕は気になる。)


でもね、この日のユーベはバイタルエリアでの遊びのある崩しが非常に面白かったよ!
サイドを活用していないというよりも、活用するまでもなく中央からガンガン攻めていって、スペクタクルだったな~。
実に爽快だった!!!


ズラタンがヒールで浮かしたボールに、ムトゥが食らい付いてヘッドで落とす、そこに滑り込んで足を伸ばし、
進行方向とは逆へ流し込んだトレゼゲ。
ユーベの2点目には、変な汁が出そうになるくらい毛穴が開いた!(笑)
常にゴールを狙っていないと絶対に決められないよな~、あのトレゼゲのシュートは。
ユーロ88の準決勝、オランダvs西ドイツの終了間際の“サン・マルコ”ファンバステンの決勝ゴールを思い出したよ。

中盤の構成からパスで揺さぶってトレゼゲがフィニッシュしたユーベの3点目は、
思わずテレビの前で立ち上がって拍手しちまった(笑)


確かに相手のディフェンスがユルかったとは思う。
ユーベにしても、強豪とやる時、CLの決勝トーナメントで見せるほどの気迫があったとも言えない。
でも、近年のユーベには足りない“何か”が、カペッロに結果以外に求めたいものが、この試合にはあった。
イタリアのクラブが90年代から忘れ始めている“何か”が、この日のユーベには存在した。

やろうとすればやれる、でも合理性や結果ばかりを求めるイタリア ―。
結果ばかり求めて批判を繰り返すイタリア ―。
守って勝つではなく、攻めて攻めて、何点でも取って勝ち続けている今期のユーベ

楽しいじゃん!(笑)
この時期にあって、この試合みたいなユーベなら、少しルーズなところがあってもOKだよ!
(遊びがあってですら、あまりルーズにならないのがユーベだけど。笑)


  1. 2005/12/12(月) 18:00:59|
  2. ユベントス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

Wcup 組合せ決定!

相変わらずの笑顔と、多少強張った&力みのある顔の両面を見せながら抽選役を立派に務めた、
右肋軟骨骨折中な男、我らが日本のゴンちゃん!
アルゼンチンのグループにオランダが入った瞬間、「うわ~!アルゼンチンかぁ~!?」やらの声が
思いっきり拾われちゃってるところをみると、抽選役や選手という立場より、
一般サッカーファン的な感じがして、それがまたゴンちゃんなだけに微笑ましかったりする(笑)


 The Final Draw  2006 FIFA World Cup Germany

 【グループA】  ドイツ  コスタリカ  ポーランド  エクアドル

 【グループB】  イングランド  パラグアイ  トリニダード・トバコ  スウェーデン

 【グループC】  アルゼンチン  コートジボワール  セルビア・モンテネグロ  オランダ

 【グループD】  メキシコ  イラン  アンゴラ  ポルトガル

 【グループE】  イタリア  ガーナ  アメリカ  チェコ

 【グループF】  ブラジル  クロアチア  オーストラリア  日本

 【グループG】  フランス  スイス  韓国  トーゴ

 【グループH】  スペイン  ウクライナ  チュニジア  サウジアラビア



無条件で大注目を浴びる開催国ドイツと、同グループかつ初戦で、というのが希望だったのでちと残念。
W杯優勝経験がある強豪国にして開催国ともなると、想像を絶するプレッシャーがあるし、
ピークを初戦になんてもってこないから、あれよあれよと勝っちゃいそうだし(笑)
そうなったら大会的にも、サッカー界の政治的にもヒールになっちゃいそうな気はするが(笑)

でも、いいグループに入ったよね。
日本の実績や現在のサッカー界でのポジション、欧州中部の初夏というサッカーに適した場所と時期・・・
それらを考えると、どこのグループでも戦い易い環境など用意されておらず、厳しいわけだから、
むしろブラジルという、優勝候補の筆頭がいてくれるのは最高にありがたい。
未知数でいて、個のポテンシャルが高いアフリカ勢がいないのも最高にありがたい。
特にアフリカ勢は初出場国が多い。
アフリカの初出場国って過去の歴史をみても旋風巻き起こす可能性大だからね。

第1ポットに選ばれているメキシコと同じグループだったら “楽(らく)” とかテレビでやってたけど、はて?
混戦になるような、力が拮抗してそうなグループが最もやっかいだと思うんだけど・・・。
グループ最終戦まで4ヶ国が決勝トーナメントを争うなんて状況は面白いけど、難し過ぎる!
ブラジルみたいに他国から必ず勝利をもぎ取ってくれそうな絶対的な強豪国がいるグループの方がいい。
更にはブラジルと当たるのは第3戦目だよね?
前の2試合でブラジルが決勝トーナメント進出を決めちゃってくれてれば、
98年W杯のノルウェーみたいにブラジルに勝つ可能性もある。
日本が何がなんでも1位でグループ突破を狙っているっていうなら話は別だけど(笑)


ゆえにブラジル以外の3ヶ国で、残りの1席を狙う図式で決勝トーナメント進出を!

で、クロアチアか。
クラスニッチプルソバラバンニコ・クラニツァールなど前線にいいタレントがいるし、
ユーベロベルト・コバチや元ユーベトゥドールが守備を締めるっていう感じかな。
かつての個々の素晴らしいタレント集団という印象から、組織な印象になりつつもある。
ドイツでプレーしてる選手も多く、難しい相手だけど勝つ可能性も十分にあるよね。

やっかいなのはオーストラリア。
キューウェルビドゥカハートなど、ピーク下降気味な感はあるけれど、ヒディンクが監督ってだけで厄介過ぎる!
オランダ、韓国を率いて2大会連続ベスト4監督だし、去年のPSVがCL4強ってのもヒディンクの功績が大きい。
何よりブラジルがこのグループで最も苦戦するのはオーストラリアじゃないかな?
次のW杯予選から、オーストラリアはAFC加盟国として日本とW杯出場を賭けて戦っていく相手だし、
是が非でも勝っておきたい相手なんだけどね。


他の第4ポッド国と日本を代えてみるとど~だろう・・・。
コスタリカんとこが一番理想的だったかな~。
他はどこもキッツイな~~!
トリニダード・トバコんとこが日本だったら最悪でしょ!
ズラタぁ~ンにズドーン! サッサ~にバシーっ!
そしてわが国のユニフォーム人口よりも、ベッカムちゃまのユニフォームをお召しになられた日本の・・・略
グループFって決まったワケだし、んな事はど~でもいいか。


さっ、ワールドカップに向けてJリーグに注目しましょ!
(数ヶ月ないけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)


  1. 2005/12/10(土) 11:32:12|
  2. サッカー全般|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

スタッド・ド・フランスへ vol.6

2006年5月17日に我がユベントス『スタッド・ド・フランス』でビッグイヤーを掲げるべく、
目の前の敵を蹴散らしていく、今はその旅の途中 ―。



  UEFA CHAMPIONS LEAGUE
   Group League 第6節 【 A組 】
     ラピド・ウィーン vs ユベントス



チャンピオンズ・カップ時代も含めて、かつてCL決勝戦で何度も利用された事のあるスタジアム、
“エルンスト・ハッペル(元プラター・スタジアム)”。
言ってしまえば今節は消化試合だというのに、ラピド・ウィーンのサポーターと会場の雰囲気は素晴らしかった。
ブラウン管を通しても凄いと感じたのだから、実際の現場は何倍も凄い熱気だったんだろうな。


にもかかわらず、ユーベの空気の読めなさと言ったら!(笑)

アレの先制FKは、壁を越え、伸びて落ちるGrandissimo!なゴール!
「うぉ~!」というよりも、「えっ!?」という、一瞬現実を把握できないようなファンタスティックなものだった。
ズラタンのゴールなんて暴力的だろ?
「おい、来んのかオラ? 来ないのかアン? 空いたぞ!」ズド~~~ン!みたいな(笑)
イジメに近いシュートだよ、あれは!
更にはアレがダメ押しゴ~ル!
前半で勝負がついちゃいました(汗)


試合自体はラピド・ウィーンが攻勢に出られるものの、アレの先制で黙らせてしまった感じ。
ただ、ユーベが主導権を握るというものにもならず、流しに近いような展開。
ラピド・ウイーンが時折、牙を剥くような攻めを見せていたけど、軽く傷を負わされた程度で試合は終わった。

一瞬もたついたユーベの失点シーンやら、中盤でのパスミスなど、必ずしも褒められた内容ではない。
更にはズラタンが前半でピッチを退くと、前線でのタメやリズムに、相手に与える脅威が薄れていったのも事実。
でも、前半で勝負ついちゃった感があるし、無理にアグレッシブに行って警告もらったり怪我するよりはいいかな。
しっかり2得点以上しているしね。
1-0 のユーベ、とかいう心外なイメージも今期は取り立ててないし、
しっかりとCLのグループ突破を決めたという事でOK!
CLってのは、ホントにここからが本番だからね。


決勝トーナメントの組み合わせは注目!
個人的に、どこがいい!というのはあるけれど、どこは嫌だ!というのはないかな(笑)


  1. 2005/12/09(金) 17:04:38|
  2. ユベントス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

さよならは、まだ早い

『ファンの集い ~原監督からファンの皆様へのご挨拶~』
日時 : 2005年12月17日(土)午後予定

用があって、行けねぇーーーーっつ~の!?
更には、まだ天皇杯残ってるのに挨拶の日程発表ってど~なんよ?


“俺たちの”ヒロミは人間性が素晴らしく、そして面白く、東京に色んなものを与えてくれた。
石川ナオモニ加地ゆ~たノリオ梶山らを育てたのもヒロミの功績。
ホントに愛して止まない人物、ハラヒロミ
「ポンときてチョン」でピョンピョンですよ!!

ただ、ヒロミの退任に関しては、理由は色々あるけれどポジティブに捉えているよ。
全面的に大賛成ってワケじゃないけれど、転機だろ~な~ってのは感じてる。
今期の10位フィニッシュとか、勝てなかった時期があったからとかではなく、
シーズン前から5位以上の結果+αがないと続投はないかもって思ってたし。
シーズン途中での解任は大反対してたけどね。


理屈抜きで愛すべき人 ―。


しばらくは現場を離れて色んなものを感じたり見て下さいな。
W杯の解説等で、また倉敷さんと楽しいトークをして欲しいな。


そのヒロミをはじめ、今のところサコ中村オマ成光が、来期青赤戦士ではなくなる・・・。
ドライに割り切ることはできないけれど、FC東京というクラブは続いていく ―。
去年より今年、昨日より今日、そして明日・・・。
現在とちょっと先の未来をポジティブに見ていきたい。(願望)


しっかし、こりゃ~是が非でも天皇杯、浦和に勝って関東に戻ってきてもらわないと!
上位混沌祭りのプロデュースは終わったけど、リーグで優勝争いしてたクラブで
イジメてないのは浦和だけだし、ちょっと不公平だからね(笑)


昨今の天皇杯という大会を肯定的に捉えてはいないけど、
ヒロミ元旦ピョンピョンに向かって、モチベーションが出てきたよ(笑)


  1. 2005/12/09(金) 13:36:41|
  2. FC東京|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

そろそろWcup抽選会か・・・

明日(明後日?)に06W杯の抽選会が行われますな。
日本がどのグループで、相手国がどこで、ポッドでいうとあの国あの組み合わせが・・・
その類の話で盛り上がっているのでしょうが、自分としてはもっともプレッシャーがかかっている開催国、
つまりドイツと同じ組になって、更には初戦であたるという注目度の高い組み合わせを希望。
日本についての話は今はこんだけ。


今回のW杯で最も気になっているところは、欧州勢の出来だね。
気になっているというだけで、期待しているというワケではないんだけど(チェコとオランダは贔屓にしてる。笑)。

なぜ欧州勢の出来が気になるかというと、欧州は南米と並んで、フットボールの強豪2大陸。
にもかかわらず、欧州で開催されたW杯以外では優勝できていない。
今まで欧州と南米以外でW杯が開催されたのは、メキシコ、USA、韓日競催共催くらいだっけ?
いずれも南米勢(ブラジル、アルゼンチン)が優勝している。

数年前にFIFAが打ちたてた案として、W杯は大陸持ち回り開催となる。
前回はアジア、今回の欧州を終えると、次はアフリカ(南アフリカに行かれる方は治安と気候に十分気を付けて!)、
その次は南米あたりかな?
つまり、ドイツ大会を終えると20年近くは欧州開催のW杯はないって事だ。
政治的にローテーションが変わる可能性が無きにしも非ずだけど。


で、でだ。
今大会最も注目され、ダントツで優勝候補に挙がるであろう国は、セレソン・ブラジレイロ
ロナウドアドリアーノだけで反則なのに、カカゼ・ロベルトロビーニョジュニーニョ・ペルナンブカーノの攻撃陣に、
ルッシオロベルト・カルロスカフーシシーニョジダの守備陣・・・
まさに極上のタレント集団!!
そして先日バロンドールに輝いた、“小さなロナウド”という意味の登録名で有名な、ロナウド・デ・アシス・モレイラ
またしてもブラジルの大会となっても、なんら不思議ではない。

過去3大会連続ファイナリストでいて、2回優勝のカナリア軍団 ―。
ドイツ大会で優勝しちゃったら(俺はブラジルが優勝するべきだと思ってるけど)・・・
欧州のプライドはズッタズタのボッロボロでしょ!(笑)


なんかね~、めちゃくちゃ独断と偏見にまみれて言うけど、欧州勢がブラジル包囲網を敷きそうな気がする。
政治的なもの、試合会場の移動距離、組み合わせの妙、審判の判定etc.
欧州開催でも全て優勝できたわけじゃない欧州勢が、今大会で優勝できないとなると、
今後20年近くもアドバンテージを得られないまま、決して得意ではない別大陸でのW杯を戦う事になる ―。

さて、ど~なる事やら(笑)


余談だが・・・。
ブラジルって長い名前が多いなどの理由から、選手登録をニックネームなどにしてるよね。
アトランタ五輪ではロナウドが“ロナウジーニョ”だったり、94W杯ではロナウド名が複数いたから、
元清水のロナウド?が“ロナウダン”とかに変えてたり(笑) ※記憶違いならすまん。
いつぞやのコパ・アメリカでは“カレッカⅡ”なんてな登録名もあったよね(笑)
現?ロナウドが代表引退したら、ロナウジーニョ・ガウショが“ロナウド”になって、
新しく出てきたロナウド坊やが“ロナウジーニョ”になるんかな~(笑)

ちなみに・・・
弟:“KINGカズ → KAZU
兄:泰さん → Y.MIURA
ヒデ中田 → NAKATA
中田浩二 → K.NAKATA

区別より差別に近い、過去のW杯(あるいはW杯予選)でのこのユニフォーム表示名って、ど~よ?(笑)


  1. 2005/12/08(木) 16:19:45|
  2. サッカー全般|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

フィレンツェには何度でも行きたい!


   05-06 第14節
     フィオレンティーナ vs ユベントス


ま~た今更な感が否めないが・・・(汗)
これから書く事は、今エントリーの題名とは一切関係ありません(笑)


負けなかったのは、運がよかったから。勝ったのは、ここ!というチャンスをモノにしたから。
アルテミオ・フランキのゴールポストがホームチームの主たちにそっぽを向かなければ、別の結果が待っていたかと思う。
言っちゃえば負けゲームだったんじゃ、と。
そんな際どい試合だった。
そして好ゲームだった。


プランデッリ率いる今期のヴィオラはいいチームだね。
激しいフォアチェックにバランスのいい攻守。
個人技ではユーベにかなわないため、中盤と守備のラインをしっかり保ち、スペースを巧く消していたため、
前半はバイタルエリアでのユーベの攻撃に予感を思わせる攻撃をさせなかった。
攻撃に移るとワイドな展開、そしてトップのポストプレーに周囲の選手がフォロー。
パルマ監督時代、ヒデに拘束的なプレーを命じ、更にはあまり起用しなかった事から、
あまり好意的な印象を持たない方は多いかもしれないが、チーム戦術やコンセプト、哲学はなかなかのもの。
一時ユーベの監督候補に挙がったのも素直に頷ける監督かな、と。


さて、ヴィオラを称えるのはこれくらいでいいとして。
ユーベはこの試合、ピークのトーンを落としているようには見えなかった。
当然ヴィオラが好調であるために、トーンの落としようがないし、選手個々は関係なくともヴィオラには何かと因縁がある。
スタジアムの雰囲気が白熱させるし、それに促進されるが如く、ヴィオラが更に噛み付きにくる。
イニシアチブを握られてたというよりは、握らせてもらえなかったという感じ。

気になるのは新将軍ビエラが最近ピッチ上で存在感を示せていない事。
いい意味で依存性はなくなってきたのだが、肝心の本人から凄みのあるプレーが消え失せている。
ボール奪取、攻撃の起点、フィニッシュまで絡む飛び出しというのが、このところ鳴りを潜めている印象を受ける。
さほど心配はしていないけれど、怪我や代表での疲れが影響しているのかもしれない。
ちょっと起用を少し変えたほうがいいかもしれない。出場させるがフルは避ける、というような。
これから特にビエラの力が必要になってくるからね。

攻撃に関して、右サイドのカモラネージザンブロッタの絡み、サイド攻撃は恐ろしく脅威となっているのだが、
如何せん左サイドからの可能性が薄い、感じられない。
ネドベドがキレキレの時は問題ないのだが、最も狙われてる選手でもあるので、相手のマークを分散させたり、
外から回り込んでパスを受けるようなオーバーラップなどのフォローが必要だね。
期待の左サイドバックであるキエッリーニが、そのあたりどうも大人しい(笑)
基本的にフリーランニングというより、ドリブルで持ち上がっていくタイプの選手なので、
多少プレーの幅を広げる必要性があるのだろうけど、それ以上に見ていて気になるのが切り替えの遅さ。
パスして終り、走ってパスが来ないと終り、というようにプレーに継続性がなく、止まってしまう。
少々粗削りなくらいガンガン行って欲しいのだが、カペッロの指示なのか、判断力が至らないのか・・・。
もちろん成長の可能性を多大に秘めたサイドバックなのでカペッロには彼を起用し続けて欲しいのだが、
キエッリーニ自身が自分の間合いに持っていけるような動きとタイミングを試合の中でつかんでいって欲しいな。

この試合はやっぱカモラネージでしょう!
ヴィオラ・テフォーゾが投げたライターの火を点け、タバコを吸う仕草をしたあたりなんて最高!!
いやいや、違うから!
こ~ゆ~茶目っ気のある選手は好きなんだけど、状況と最近の色々を考えたら自重を(笑)
でもヴィオラにとって終始脅威的なプレーヤーだったし、長い距離をフリーランニングし、冷静に決勝点!
完全に吹っ切れてる様子が伺える。(そんなに心配もしてなかったけど)

そろそろズラタンには得点して欲しいな。
数ある決定機を外し過ぎる印象が芽生えてきた。
得点以外にチームへの貢献度が凄まじいし、この日の2ゴールに絡んではいるんだけど、
CLの決勝トーナメントなどでは決めるトコで決めないと命取りになる。
トレゼゲの決定力がハンパじゃないので、今のところ結果への影響はないけど、
ズラタン自身、得点することでノッて欲しい。


このような試合で勝ちきれるところは十分に評価したいけれど、課題も多く残る試合だったかな。



“NO AL RAZZISMO”
前節のメッシーナvsインテルにおいて、メッシーナの黒人選手ゾロがインテル・ティフォージから人種差別的な野次を受け、
ピッチから出て行こうというシーンがあったらしい。
それを受けて、今節はセリエの全試合を5分遅らせて、人種差別反対を訴えたけど。
もう勘弁してくれよ!
イタリア(スペインも)はラテン気質でオープンなイメージがあるけれど、こういう話が後を絶えない・・・。

「人種差別主義、反対」
これもアホどもに対してどれだけメッセージ性があるのだろうか・・・
訴え続けた方がいいに決まってるが、変わらないよね。
スポーツって国や地域、人種を超えることの出来る最大のコミュニティになると思うけど、
一部の人にはど~もそういう感覚が希薄。
洒落で済ませられるユーモアやセンスと誹謗中傷の境がないよな~。
カルチョを取り巻く環境ってネガティブなものが多く、なかなか改善されていかないな~。


  1. 2005/12/08(木) 00:14:12|
  2. ユベントス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

粉、粉、粉もん食べ歩き セカンド・レグ

あまりに面白く、楽しく、劇的に終わったJリーグ最終戦。
その日から一夜明けると、幾分気持ちの高ぶりもおさまっていた。
そして粉もんばかりを押し付けられた我が胃もまた、すっかり落ち着きを取り戻していた。

軽い朝食を用意してもらい、カフェオレと共に胃を慣らす。
そして朝食を用意してくれた主に、「また食べるの?馬鹿じゃない!?」と言われながらも、
更なる粉もんを求め、(少しはリサーチして)街へと繰り出していった。



この日のオープニングを飾ったのは、【 吉本茶屋 たこばやし  (なんばグランド花月内)
     







◆(左)からあげたこ焼◆ ※しょうゆマヨネーズにて
  ころもに味がしっかりしみこんでいる。
  さすがにから揚げだけあってころもがさくさくのパリパリ。
  中のトロ~リがより強調されている。
  そして面白い。
  ただ、から揚げ食べたいならから揚げを、たこ焼き食べたいならたこ焼きを、と思った。
  いや、美味しいんだけどね。

◆(右)明太子たこ焼
  明太子ソースのボリュームに負ける。
  ちょ~っとソースが多くて、よけて食べたところもあったけど、
  たこ焼きを味わおうというなら邪道かもしれない(笑)
  一風変わったものを楽しもうとしたんだけど、たこ焼きが明太子ソースに主役を奪われている感じ。
  試したかったから食べた。試したからもういいや(笑)
  いや、これも美味しいんだけどね。



次はそこからすぐ近くにあった、 大阪で一番おいしい たこやきくん 】 (なんばグランド花月界隈)
      







たこ焼き
  ここは焼きあがったたこ焼きをそのまま渡され、奥で自らソースやマヨネーズをかけ、
  好みにしたがってかつおぶしや青のりを振り掛けることが出来る。
  ころもをみると、所々に歌舞伎揚げせんべい?の様な表面をしている。
  食べてみるとサクサクところもが口の中で音を立てて砕かれていく。
  決して硬いわけではないけれど、他のたこ焼きよりも僅かな歯応えがあり、
  そこからトロ~ンって! ねぇねぇ、トロ~ンって!(笑) トロ~ンって、これ!!
  美味ぇ~~~!!
  おい、何だ? おい、どした!?
  俺の味覚は美味さの測定不可能となり、あえなく撃沈された!



少しインターバルを置き、向かった店は、【 芋蛸 】 (日本橋界隈)
    







たこ焼き
  山芋を生地に使用すると共に、角切りの山芋をそのまま具としても入れてある。
  シャリシャリ感とムチムチ・もちもち感が同時に蛸を包み込み、粘りとコクを増長させていく。
  そして紅しょうがのほのかな香りと味が調和し、絶妙なアクセントとなっている。
  こりゃ~美味いぞ! 山芋だけにすこ~し腹が膨れるような感じがするが・・・。



先ほどのNGK界隈に戻り、試したのは、【 たこ焼道場 わなか大入 】 (なんばグランド花月界隈)
    







たこ焼き◆ ※塩味にて
  外はパリッとしていて、中が非常にふんわりトロ~リしている。
  美味いたこ焼きの代表例はこのようなたこ焼きの事をいうのかもしれない。
  塩をかけ過ぎな感じもしたが、生地にしみこんでいるダシが効いている。
  NGKの隣ということで列は出来ているし、活気のある店だが、
  どこかの店みたく黙ってても客が来る、というような手抜き感がない。
  脇道にベンチが用意されていて、ゆっくり食べる事もできる。



ぶらぶら~っと歩いていて、自分のレーダーが察知した、【 頭楽丸(とらまる) (なんば界隈)
    







たこ焼き◆ ※ポン酢味にて
  自分の運の良さとこの出会いに涙する(笑)
  鰹とコブだしがメッタメタに効きまくっており、天かすを加えた生地がグレート!!!
  具にはしょうゆで味付けされたこんにゃくも入っており、たこそのものも非常に美味い!
  ポン酢味をセレクトしたので非常にあっさりと食べ易い。
  更には卵がたっぷりと使われていることで、まろやかな感じ。
  もう表現する言葉が見当たらない!
  とにかく食べてもらうしか、ない!!!



さすがにここまでくると、たこ焼きの奥深さというか、違いや差というものが、
自分の中で整理されてくる。
美味いというのは究極の個人差であり、好みであり、人それぞれ。
ただし、口に合う、それも格別な相性を感じてしまうと、そこには至福の思いが溢れ出す。
粉もんづくし。
粉もんにまみれ、粉もんが判ってきたと同時に、胃が限界に近付こうとしていた。


そんな時に胃を優しく労わってくれた最後の粉もんが、【 赤鬼 】
    







ちゃぷちゃぷ
  道頓堀にある列の出来るたこ焼き屋で、ここの売りは唐辛子をたっぷり加えた赤鬼焼きだとか。
  しかし目に付いたのは、あったか天然ダシにたこ焼きを漬からせている、ちゃぷちゃぷ。
  受け取った瞬間から鰹ぶしの香ばしい匂いが鼻に入ってくる。
  汁を軽くすすると優しい味が体と胃を温めてくれる(この日はぱらぱらと雨も降っており、かなり寒かった!)。
  初めて知る味なのに、なぜか安心感をも与えてくれる味。
  そして汁で溶けて崩れるようなこともなく、ダシにつかっているたこ焼きがまた美味い。
  今までのものとはまったく違うアイデアが施されたたこ焼きだった。



もう、完全に打ち止め!
さすがに食えない状態になってしまった(笑)
しかし、そこには満足感があった。

FC東京と共に訪れるアウェイの地。
サッカーという目的がないと、なかなか旅行する機会を設けない俺にとって、
だからこそより楽しめるその地のもの。
大阪に行ってほとんど粉もんという、ある意味馬鹿な食べ歩き(笑)
しかし、ここでしかできない事を実行できたという自負がある。

初のJリーグ最終節アウェイ。
ニンマリしながら帰京したのだった。


うぉ~~~~っ!!
会津屋のたこ焼きがまた食いてぇ~~~!!


  1. 2005/12/06(火) 23:10:25|
  2. グルメ全般|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

粉、粉、粉もん食べ歩き ファースト・レグ

大阪には様々な食が溢れている。
しかし、色々な料理にありつけるがゆえに、これぞ大阪!というものが絞りきれない。
寿司、揚げ物、うどん・そば、肉に魚やラーメンと日本食に限らず、各国の料理まで楽しめる。
もちろん大阪に来たからにはその土地のものを楽しみたいのだが、金銭的に限界がある。
食って食って、そして食ってとなると、やはり財布に親切である庶民的なものになる・・・。

あるじゃないか!

安易な発想でもいい。
ベタな選択でもいい。
創意工夫が施され、常に進化を続けている(といわれる)大阪が生んだ名物 ―。
これすなはち、粉もん

たいした知識もなく、事前のリサーチもままならない俺にとって、
狙いが定まった瞬間、迷いが振り払われた今、ここでしかできない食べ歩きが始まった。



最初に訪れたのは、【 会津屋 】 (スタジアムのある長居を2つ過ぎた北花田駅界隈)
         







◆(左)元祖たこ焼き◆  ※トッピングにネギ
  いきなりショックを受けた。
  未知との遭遇とはこの事を言うのだろう。 シンプルな見た目にだまされるとあとで思わぬしっぺ返しに遭う。
  まず、ソースなんてない。
  「たこ焼きとはソースをつけない、手も汚さずさめてもおいしいのが本物」
  と謳っているんだけど、とにかく美味しい。
  いや美味し過ぎるぞ!!
  薄いけど、たやすく破れることのないころもで表面が覆われており、舌と歯で軽く力をいれてやると、口の中で解けていく。
  その瞬間にころもから鰹ダシの香りとしょうゆ味が一気に広がりを帯び、クリーミーな食感で一層の美味さが溢れ出す。
  口の中だけに閉じ込めていられないような、目に見えない容量と強い個性。
  あまりにも素晴らしい未知との遭遇。こんなたこ焼き、経験したことがない!
  非常に口に合う、確かな味。好みに合わせて酢しょうゆをかけても味わえるが、そのままの味で十分美味い!
  恐れおののいた・・・。というか、のっけから勘弁してくれ!

◆(右)ラヂオ焼き
  たこ焼きの前身であると言われているラヂオ焼き。
  オーダーが入ってから作り出すこのラヂオ焼きには、たこが入っておらず、牛スジ・コンニャク・ネギが具となっている。
  表面はたこ焼きと同様で、中身はこれまた!
  具は互いに共存し合い、もちもちとした食感でそれらを包み込む。
  東京の今期Jリーグ最終戦が控えているというのに、何故だろう・・・
  メインを差し置いて軽く涙腺が緩んでいる(笑)
  熱いからか?確かにそれもある。でもそれだけではない。
  数えるほどの丸い焼きもんにこれほどまで幸せを感じさせられるとは!
  既に大きな事を成し遂げたような感覚に陥った。
  いやぁ~降参!

  いいか? よく聞け!
  気の弱い奴は漏らしてもいいようにあらかじめパンツ脱いでおけ!
  大阪へ行ったら絶対に食え!
  もういい! それしか言わない!



次は運よく隣にあった、【 たこ八 】 (スタジアムのある長居を2つ過ぎた北花田駅界隈)
    







たこ焼き◆ ※トッピングにネギとマヨネーズ
  いや、別に。
  東京にもある至極普通な味のたこ焼き。言っちゃえばオーソドックスなたこ焼き。
  そんだけ。
  (金払って食ってんだから、別に気を使って美味いとか嘘言えないだろ?)



ノリオの左足が火を噴き、神に好かれた土肥ちゃんがファインセーブを連発し、
1億何千万円もの金を動かした今ちゃんのロスタイム弾を観て、粉もんの食べ歩きが再開された。



再開一発目は、テレビでも見たことがある、【 本家 日本一大たこ 】 (なんば界隈)
    







たこ焼き
  10数分前の自分に、別の自分がアドバイスするとしたらきっとこうだろう。
  「お前、なに並んでんの?俺なら列がなくとも食わないね。ここは観光の名所になっちまっただけだ。
  たこが大きいったって、ここ以外でもその規模の店なら東京にもあんだろ?タレも甘いし濃いし。
  ころもやら粉で勝負できてない証拠じゃないの?」
  ここは観光の名所でした(笑)
  次回この界隈にきても間違いなく素通り。
  (こちとら金払って食ってんだから、別に気を使って美味いとか嘘言えないだろ?パート2)



お口直しに飲み物とニコチンを含みながら、どて焼き(上)やら焼き鳥(下)をつまみつつ、
なんば・心斎橋界隈をぶ~らぶら~っと歩く。
ネオンがあたりを活性化させ、人々の往来を賑やかにしていく。
もっとも、想像していたよりごちゃごちゃしておらず・・・。
ピンクな方はさっさと岐路に着き、青黒な方は吹田・万博方面へ行っちまったんかな?(笑)
でもここら辺にいる人はほとんど地元民ではないんだろうけど。



喧騒を少し離れた商店街をほっつき歩いていくと、ちょいと雰囲気の違う店を発見。
迷いなく試した次の店は、【 蛸焼依屋文左衛門(たこやきよりやぶんざえもん) (なんば界隈)
    








たこ焼き◆ ※しゅうゆベースで、ソース・ふりかけ・青のりの有無を選べるため半分そのままに
  ころもがカリっとしており、香ばしさとふわふわな感触が絶妙なバランスを生み出している。
  ソースなしで味わう混じりっ気のない美味しさ。
  ソースやふりかけ、青のりがかかった方を食べてもそれらが邪魔をしない芯のなる味。
  ベースになる味がしっかりしていれば、ソースやトッピングはアクセント程度でいいのだ。
  それを教えてくれる、とても美味しいものだった。



食べ歩き1日目の最後は、店内でゆっくりといった感じにしようと思い、お好み焼きを。
なんせ、あらかじめ店をピックアップしていなかったため、手探り状態で街を徘徊(笑)
直感で(正直言うと歩き疲れで)入った店は、【 千房(ちぼう) (なんば界隈)
         







カウンター席に案内されると、目の前でプロの腕が無駄がなく円滑に、それこそ目にも留まらぬ早業で繰り広げられる。
時に強引で、時に正確で、スピード感がありエッジも利いている。
優しい香りがしつつも、味は変態美味!

店内に青赤ユニフォームを着たまま入ったからって、そこまで気を使ってくれなくてもいいのだが(笑)

◆(左)ミックス山芋焼き
  シャリシャリとした山芋の角切りがふんだんに散りばめられ、しそと昆布の爽やかな香りが見事に調和している。
  生地そのものも滅法美味しく、お好み焼き特有の飽きがこない。
  ともすれば、腹が膨れそうになる山芋だが、口の中ではさっぱりとした感覚が押し寄せる。
  あっという間に食べてしまった(笑)

◆(右)道頓堀焼き
  いわゆるオーソドックスなお好み焼き、かと思いきや、食べてみるといい意味で裏切られる。
  ふっくらした仕上がりで優しい味かと予想した俺の完全なる敗北。
  攻撃力のあるボリュームで濃すぎず薄すぎずといったソースがアクセントとして利いている。
  グ~っと伸びるチーズとプリプリっとしたエビが更に味を引き立て盛り立て・・・。
  これが本場の味ってやつか!?
  箸を伸ばした先は、既に殻の皿だった(笑)


粉を知り、粉を攻め、粉にまみれ、粉に参ったこの日。
そのまま宿泊先へと向かったが、既に翌日の粉もんプランが練られていた。



  1. 2005/12/05(月) 23:27:08|
  2. グルメ全般|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント:2

上位混沌祭り、ここに終焉

これまで東京のホーム最終戦は何度も経験しているけど、実は東京のリーグ最終戦を経験したことがないワケで。
是非行っておかないとね、という気持ちが数ヶ月前から芽生えていた。
(実際は金銭的問題、時間的問題、拠点的問題が都合よくクリアになったため)

面白いことに今期は相手が首位の桜軍団。(C大阪が首位になる前にチケット押さえてたけど)
東京にとっては単なる消化試合ではなく、上位混沌祭りの最終戦でもある。
今の東京はあんなだったり、こんなだったり、決して大きなモノ(順位)ではないけれど、
この祭りの仕掛けチーム(大分も)として、アウェイとはいえ、やっぱり最後まで責任を持たないといけないからね。

金曜の夜、新幹線に乗って大阪へ行くために、そそくさと会社を後に大手町を通り、東京駅へと向かった。
ワクワクとウキウキ、そしてちょびっとドキドキを交えながら先日叔父さんになった奴と一緒に、西の方角へ・・・。


最終決戦日の午前、向かったトコは大阪城
ベタだろ?(笑)
しかし、大きなシンボルをこの日落城させるかと思うと興奮がおさまらない。
おお、凄ぇ~やら、うわ~美しいやら、歴史や風情を感じると共に、
「どう料理してやろうか?」などと偏屈な思考を持ちつつ、色んな角度で写真を撮ってみる。
        









あ~だこ~だとイメージだけの創作料理をしているとあっという間に決戦時間が近づいてきた。
デザートとなる料理は実際の試合に任せるとして、足早にスタジアムのある方へ。

優勝が掛かっているという事と、試合開始3時間前を切っているという事で、
さぞピンクな群れの車内かと思いきや、いやいやど~して!?
長居へ 青赤な人間を運んでくれる御堂筋線は実に優しかった!(笑)




    2005年 第34節
     セレッソ大阪 vs FC東京  長居スタジアム


のっけからまるでC大阪の優勝を望んでいるかのように笛を持ったお方がピぃピぃピーピーと
アンチ青赤なジャッジを繰り返す。
普段笛を持った方には極力モノ言いはしないよう心掛けているんだけど、生放送が入るとこれだよ!

前半に同点で迎えたあのシーン、完全に土肥ちゃんにスイッチ入っちゃったね。
あぁ入っちゃったね!!!
怒りなのか、駆け引きなのか、ともかく不可解に見えるファールでPKを取られ、こちとら激怒状態になっちゃったけど、
不動明王が完全にイッちゃったね!
PK止める雰囲気満々でしたよ!なんか理屈じゃない空気が伝わってきましたよ!
ゲンキンなもので激怒から歓喜な状態になっちゃったけど、スタジアムを占めるピンクの群衆がシーンとなる空気が堪らない。
(まぁもともと観客は多かったとはいえ、ピンクな威圧感はさほど感じてなかったけど)
悪いクセ(ともすれば東京のお約束必勝パターン?)で先制されるも素晴らしいカウンターから同点ゴール、
そして不動明王のスーパーセーブがあり、と戦術や他会場の途中経過など抜きに、
チャントなども含めヒールな空気を楽しんだ。


後半開始間際、スタンドに戻ると違和感を覚える。
始めはそれが何なのか気が付かなかったけれど、開始直後に失点してそれに気が付いた。
前半ピンクのゴールを期待して東京ゴールサイドにいた、この日のほとんどのカメラマンが
そのままエンドが変わったと同時に逆にいるではないか!?
西澤のジャンピング・ガッツポーズ、抱きつきにいくチームメイト、それを取り囲むかのように群がるカメラマン ―。

負けたくねぇ!!
マジで負けたくねぇ!!
相手が優勝するところを目の前で見たくねぇ!


前半とは比較にならないぐらい自分の中に闘争心が芽生えたのは確か。

思えば、HOT6の初戦。
2-0とリードしていたものの1点返され、FKでロスタイムにもゴールを叩き込まれ、
そこにあった勝ち点3を奪い取られた相手、それがC大阪。
あの試合では、正直2点リードしたとはいえ、いや~な雰囲気が漂っていた。
辛い時期で物事がネガティブに進んでいく、そしてネガティブな思考になっていく。
ある意味、案の定というような失点で勝つことができなかった。

しかしこの試合は、逆の雰囲気をビンビンに感じていた。
ミヤがミドルシュートを打った時に4人もゴール前に詰めていたシーンを観た時、
このチームの闘争心と粘り、負けん気と意地には負の雰囲気すら受け付けない何かが宿っていた。
負けが続いた事で、それなりにポジティブに捉える事はできても、実際勝った時に得るものとは大きく異なる。
11試合負けなしという現在の東京は、勝つことで大きなものを得ている。
それがメンタリティというものではないか。
結果論では決してなく、自分も、自分の周りの青赤サポーターの何人もが、得点のイメージを口々に発していた。


この日は勝つ事ができなかったけど、終了間際の同点は必然的なようにも思える。
劇的に感じるのは、その同点弾が終了間際だったからであり、相手が優勝目前だったから。

もちろん青赤な自分にとってこんな面白い結末に立ち会えた事はメタメタ嬉しいんだけど、
最後まで諦めないという気持ちの体現が、タイトルを争っていない状況でここまで伝わってくる事が感動的!!

あとは、ただただ1年戦った選手とスタッフ、そして この方に大いなる拍手を送り、騒ぎに騒ぎ、
上位混沌祭り、初めての東京のリーグ最終戦を終えた。



決してフォローというワケではないが・・・。
ケーキに苺をのせるだけでいいところまで来ていたC大阪は、最後の最後で俺らに、
そしてGの方にケーキごと奪われてしまった。
その落胆っぷりたるや想像を絶する。
しかし、こうも思うのだ。
優勝争いをしているが故の落胆もまた、凄く価値のあるものだと思う。
ここまできたら優勝しないと意味がない、よくやったでは駄目なんだ・・・。
色々な感情があるだろ~けど、それがまた羨ましい。
少なくとも東京はそういった次元での悔しさというものを経験できていない。
この日の相手として同情するつもりなど微塵もないのだが、その位置までいけるのが羨ましいと思ったのは事実だね。


             








さて、ここは大阪。
ガキの頃に1回来たっきりで、あまり詳しい知識など持ち合わせていない。
しかし、大阪に来たからにはグルメを楽しまないワケにはいかないって事ぐらいは知っている。

大阪名物といえば・・・。
いや、次回のエントリーにしておこう。


  1. 2005/12/05(月) 01:29:29|
  2. FC東京|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:6

そうなのか・・・

薄々感じていたとはいえ、噂は噂だし・・・
クラブから正式発表があるまで何も言えないし、何かを言える状況や心境でもない。

とにかく俺は、FC東京の人間として、今夜大阪に行く。
でも桜の優勝阻止が目的という類の気持ちは、少しだけ別の方向に向いているのは確か。
選手とスタッフを応援に行く訳だけど、いつもよりヒロミとルーカスの為に、
長居スタジアムへと足を運ぶよ。


具体的な話はシーズンが終わって、クラブから正式発表があった時だな・・・。



って、ルーカスは桜戦、怪我で出場不可ぢゃね~か!?


  1. 2005/12/02(金) 13:34:19|
  2. FC東京|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

その笑顔なプレーに涙する・・・

先日、2005年のバロンドール受賞者が決定した。
 
  ご存知の通り、バルセロナ所属でブラジル代表、
  ロナウジーニョ

  前にこんな事を書いてて、ちと納得いかない部分もあるんだけど、
  ロナウジーニョが受賞したってんなら、素直には喜びたい。

  多くのゴール、多くのアシストで、多くの人々を魅了し、
  リーガ優勝という、クラブでのタイトル獲得に貢献している。
  (バルサはがクリエイトしているチームだと思ってるけど)

  ありえないテクニック、スペクタクルなプレー・・・
  記録にも記憶にも残る至高なる現代フットボーラー・・・



だから、このバロンドールという賞にふさわしく、今年の受賞に喜びたい!
と思っているのでは、ない。
上記に挙げたロナウジーニョに対する評価が、今回の理由ではない。
歯ぐきすら覗かせる出っ歯が最大の理由というワケでもない。


自分にとってこのロナウジーニョという選手の最も好きなところは、フットボールをこよなく愛し、
ボールに自分の気持ちを正直に伝え、何より楽しんでプレーしているところ。

もちろん楽しければ結果なんてどうでもいい、というようなワガママかつ自己中心的なものではなく、
高次元なプレーでしっかり結果を残しつつ楽しんでいる、という事が観ていて非常に伝わってくる。
上手く表現できないが、最もボールに好かれているという印象すら受ける。
何か、ボールだけは彼を裏切ったりしないんじゃないかな、というような・・・。
こんな選手、大空翼くん以外にパッと思いつかない(笑)

今まで世界中の色々な選手を観てきたけれど、こと現代の商業的要素が多く介入したサッカー界で、
この類の選手は非常に稀有な存在なんじゃないかな?

愛嬌のある顔、ラテン気質特有の陽気さ。
これらが加味されているのも楽しんでいるサマが伝わる要因かもしれないけど、
彼のプレー感情のオープンさには涙が出てくるほど感動的ですらある。


今年のバロンドールランパードを推していたけれど、ロナウジーニョが選ばれた事で、
未来のサッカー界がより明るいもの、より輝かしいものになる事を期待したい。



P.S 過去に同じバロンドール受賞者で、先日他界した“エル・ビートル(5人目のビートルズ)”こと
    ジョージ・ベストに追悼の意を ―。


  1. 2005/12/01(木) 22:28:06|
  2. サッカー全般|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント:4

それでも勝っていく強さ


   05-06 第13節
     ユベントス vs トレビーゾ


今更な感が否めないが・・・
とりあえず記録として漠然と残しておく。


この時期は毎年ユーベは意図的にペースを落としている印象を受ける。
長いシーズンを踏まえてカンピオナートとCLを戦い抜く(ここでの意味はタイトル獲得)ためには、
どこかでペース配分を考えなければいけないのが常で、落とすとしたら11月下旬~年始あたりが妥当。

個人的には相手が格下だろ~と強豪クラブであろうと、関係なくペースを落とすべきだと考えている。
ユーベという常勝を義務付けられているクラブにとって、どうでもいい試合などなく、
全ての試合に全力で戦うのが筋であり、プロだと捉えられているからこそ、
プロとしてシーズン最後まで戦い抜く戦略が必要になってくるからね。

だからこそ、この日の試合に勝利した事は、内容云々よりもまず称えたい。
ムトゥトレゼゲアレのゴールにズラタンが絡んでいるという、
アタッカー陣が結果を残しているところも素晴らしい!

スコ~ンと先制されたのはどうかと思うけど(汗)、しっかりと前半のうちに逆転し、
後半終了間際にオフサイドくさいゴールで追加した事は、非常に評価できる。
あくまでこの時期は内容云々よりも結果という事を前提で、と再度強調しておく。


この時期に格下と試合するのって難しいんだよ。
どう勝つかよりも、いかに負けないかで挑まれるワケですからね。
簡単に見えるけど、簡単に見えるところが凄いんだよ~。
取りこぼさないところがユーベの強みだし、昔からのメンタリティだからね。


さぁ~て、そろそろアノ人が、ね。
カンピオナート開幕からほとんど“背番号1のユニフォーム”を着て、TV観戦応援してたりする(笑)
復帰まで、既にカウントダウンは始まっている・・・。


  1. 2005/12/01(木) 21:21:15|
  2. ユベントス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

TATSU


logo1.gif




11 | 2005/12 | 01
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Official Links

FORZA白黒なLinks

青赤VAMOSなLinks

友人やらお気になLinks

動画やらLinks

FC東京関連Links

Search


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。