色んな角度で蹴ってみる  ~白黒と青赤のある日常~





ユベントスとFC東京を中心とした雑感やら (2012年9月からTwitterをメインに)

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色を求めて蹴ってみる?

自分には日常的なものとして応援するクラブがある。
もちろん当BLOGの柱となっている、ユベントスFC東京である。
生活の一部として当たり前のようになっているワケだけど、そんな存在がある事に幸せを感じている。


ユベントスを応援するようになったのは、1985年にトヨタカップでプラティニに魅せられてしまったのがきっかけ。
自分がボールを蹴り始めた8歳頃の事。
戦術だとかテクニックだとか、そんなものワケもわからない時期だったけど、とにかく凄いというのが伝わってきた。
あの幻のボレーを観て、感動のあまりテレビの前で泣いてしまった(笑)

当時は世界のサッカーなんて今みたいに頻繁に観られる環境ではなく、
ダイヤモンド・サッカーという30分番組か、月刊の専門誌でしか、定期的な情報を得ることが出来なかった。
親父にお小遣いを貰う代わりに、当時月刊だったサッカーダイジェストとサッカーマガジンを買ってもらってたっけ。

プラティニという選手から入ったけれども、それからフランスのサッカーを追い、ユーベを感じ、イタリア選手を知り、
欧州サッカーを求め、と、網の目のように様々な点と点が線で繋がるようになっていった。
それと同時に、世界の地名や建物なども、同年代の子よりは知識を得るようになり、興味も沸いていたと思う。
そんなだから、同世代のサッカー好きには年齢詐称扱いされることも少なくなかったっけ(笑)


話が少し脱線したけれど、20年近くユーベを応援しているワケで、それなりに特徴というか色、
イメージというものが出来上がっている。
選手は質実剛健で、チームは組織の中で個を活かすアグレッシブなサッカー。
そしてクラブとして健全経営で、伸びしろのあるブレイク寸前の選手に重きを置いて獲得していく。
ピッチの内外でその都度、夢があったり、ファンタジーを感じさせてくれる。
このイメージって、ユーベ・ファン以外でも、似通った印象を持っているんじゃないかな?
少なくとも自分の周りでは、サポーターである自分とほぼ同等の意見を持つ方が多い。
クラブの歴史だったり、タイトル獲得数だったり、様々なものを併せ持って出来ていくイメージだけれども。

不思議なことに監督が代わっても、このイメージがベースとして変わらずに保たれている。
トラパットーニマイフレディリッピアンチェロッティ、そしてカペッロ ―。
それぞれ独自の哲学を植え付け、チームにエッセンスを漂わせるも、
ユーベの核となる色は褪せておらず、“らしさ”は失われていかない・・・



では、FC東京はどうだろうか?

応援するきっかけは、至って単純明快。
生まれた時にFC東京があったワケじゃないけれど、自分が育った街のチーム、地元のプロ・サッカー・クラブだから。
住んでいるところの商店街には青赤フラッグが掛かっているし、現在の味の素スタジアムがある場所なんて、
かつては関東村と呼ばれ、少年サッカーで何度も使用していたし、高校時に在籍してたクラブでも時々試合していた。
建設中にもしょっちゅうワキの道を通っていたしね。

ただ、スタジアムに応援に行く、シーズン通してFC東京のサッカーを観るようになったのは、
J2時代からでも、J1に昇格してからでもない。時々、テレビや会場で観ていたけれども・・・。
実際、頻繁に会場に足を運ぶようになったのは、原博実が監督になってしばらくしてから。
だから、“原トーキョー”のサッカーしか、FC東京を知らないと言える。

ヒロミが就任するまでは、FC東京に限らずだと思うけれど、昇格して直面するJ1の厳しさがあったので、
まずはJ1残留、出来ればより上の順位を、という堅守速攻のサッカーをしていた。
J2時代から応援されていた方は、“大熊トーキョー”のサッカーというものを熟知しているかもしれないけれど、
自分の中では“大熊サッカー”というより、自陣近くで守って粘って奪ってカウンターという、
昇格チームのそれ”という印象がある。

そして、自分の知っている“原トーキョー”は高い位置から積極的にディフェンスを仕掛ける攻撃サッカー。
先のエントリーで述べたけど、自分の基準からして、ヒロミのサッカーはそれまでよりも攻撃的。
良し悪しではなくステップを踏んだという意味で、大熊監督時代より攻撃的になった事は間違いない。

しかし、これがFC東京のサッカーか?と聞かれた場合、頭をもたげてしまう。
ヒロミのサッカーは攻撃的だったけれど、それがイコールFC東京のサッカー、FC東京としての特徴、
色と言うには、いかんせん自信がない。
まだ歴史が浅いと言われてしまえばそれまでだが・・・。


様々な媒体でも目にするが、気質として “ひたむきさ” や “がむしゃらさ”、“猪突猛進”な面を持っている。
前身である東京ガス時代から受け継がれているメンタリティだと言われているし、自分もそれを感じる。
ただ、実践しているサッカーの特徴や色と言うには、少し違う気がするのもまた本音なワケでして・・・。


そこで、ガーロ新監督、である。






 彼の選手時代を知らなければ、指揮した試合も観たことがない。
 ハッキリ言って未知数・・・。
 (逆にドキドキ、ワクワク。そしてウズウズ。)

 “パレイラルシェンブルゴの下でコーチを務め、ノウハウを学び・・・”
 な~んて言われちゃうと、守備はしっかり整備するものの、
 攻撃は能力の高い選手任せというか、野放しで約束事が見えないなど、
 ひたすら選手のアイデアやテクニックに頼り切るサッカーか!?
 と思ってしまったけど(笑)


 FC東京の携帯サイトで彼のインタビューを読み、ビジョンが徐々に明らかになってきているので、
   それについては後にまたUPしていく予定。


クラブがヒロミとの契約を満了させ、新たに招聘した初の外国人監督、ガーロ氏
自分はまだ見ぬガーロ監督のサッカーが、非常に魅力的なものであるよう期待しつつ、
「東京のサッカーって言ったらこれだよね~」という色を、そろそろ確立させていく事も求めていきたい。
東京を日常的に、身近に感じている人だけではなく、日本のサッカーファンに対しても、
FC東京のサッカー”といったら、パッとイメージが沸いてくるようなものを・・・。

そしてそれが、より多くの人々を納得させられる攻撃的なサッカーであって欲しい。

先日のエントリーは、今エントリーを書くための布石だった事は言うまでもない(笑)


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  1. 2006/01/17(火) 23:35:01|
  2. FC東京|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4
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コメント

神保町からハロー

FC東京の色、実践してる面での色ですか・・・。

やっぱり、「タテに速い」!これに尽きる。これしかないし、これが色かなと思いますね。
なんてったって、その色を支持する支援者も多いいかと。「タテに速い」を後押しする、スタンドからの掛け声!「オイ、オイ、オイ、オイ、オイ、オイ」という掛け声もあるから、FC東京の色になるかなと。
  1. 2006/01/18(水) 03:50:03 |
  2. URL |
  3. el-tokyo.1999@神保町 #-
  4. [ 編集]

Re:神保町からハロー

>el-tokyo.1999さん
確かに奪った後、縦に速いという特徴がありますよね。
シンキングスピードと連動性のスピードがより向上すれば、一層魅力的なものになりますね。
スペースを与えない相手に対して効力を発揮できない面もありますが、
ユータや梶山等の成長で遅攻のアイデアに磨きが掛かれば、効果的に縦への速さが活きる。
最も重要な事は、その掛け声のようにサポーターやファンが観たいサッカーを
クラブ、現場スタッフ、選手へ要求して行く事だと思います。
(価値観やその場の状況など、個人差はありますが・・・)
監督に全てを委ねる訳ではないですが、今後監督が代わっても保たれる東京の核となる色の構築を、
現場の最高指揮者としてガーロ氏に求めていきたいです。
もちろん、すぐに確立できるものではありませんけど・・・。

って、アータ、神保町でその時間に何を!?
  1. 2006/01/18(水) 12:00:02 |
  2. URL |
  3. TATSU@Author #TpXiG7qk
  4. [ 編集]

普通にハロー

「シンキングスピードや連動性」、これはガロが言う「インテリジェンス」というワードを集約されますかね?
ガロを新監督にする時、フロントはおそらく何かしらの色を継続してもらえるようにガロには話してると思いますが、それが長期的に見てクラブの色なのか、それとも短期的な現段階での色の継続なのか、今後わかるのでしょうね。

あの時間は、終電を逃してしまい、御茶ノ水駅から神保町方面にある明大通り?駿河台通り?の飲み屋にいました。ちなみに1年前からボトルキープしてあってそれを飲んでました。僕のボトルキープではないですが(笑
  1. 2006/01/18(水) 20:08:21 |
  2. URL |
  3. el-tokyo.1999 #-
  4. [ 編集]

Re:普通にハロー

>el-tokyo.1999さん
このエントリーを書いたのは実は監督就任が決定した直後なので、まだ彼の言葉を聞く前の考えです。
来日に合わせて、彼の写真が公表されたらUPしようと決めてました。
そのためガーロが「インテリジェンス」と言ってたか否かは知りませんでした(汗)
フタを開けてみなければ判らないですが、狙いや意図がクラブにある事は間違いないでしょうね。
期待しちゃってます(笑)

神保町のあの辺りは、何気に眠っていない街なんですね(笑)
  1. 2006/01/20(金) 17:14:03 |
  2. URL |
  3. TATSU@Author #TpXiG7qk
  4. [ 編集]

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