色んな角度で蹴ってみる  ~白黒と青赤のある日常~





ユベントスとFC東京を中心とした雑感やら (2012年9月からTwitterをメインに)

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勝負せよ、挑戦せよ

19試合 : 17勝1分1敗 ・ 41得点10失点 ・ 勝ち点52
05-06シーズンのカンピオナート、前半戦が終わった時点でのユーベの戦績である。

ユーベの成績が驚異的とも、他の強豪チームの不甲斐なさとも言える、今季のカンピオナート。
上位陣の戦績をチラ見すると、限りなく後者に近い前者かな、と。

この日より、カンピオナートは後半戦へと突入。
2位以下から逃げ切れるか、他チームの追撃をかわし切れるか、が焦点ではなく、
いかにユーベが前へ突き進めるか。
一戦一戦が持つ重みは、前半戦とは明らかに違ってくるだろう・・・。



   05-06 第20節
     キエーボ vs ユベントス


ユーベが、“らしさ”を確立している強豪チームであるならば、
キエーボは、“らしさ”を確立しつつある新興勢力チームといえる。
セリエAで戦っていける基盤を構築したのはデル・ネーリだと思うけど、
当時ミラクル・キエーボと言われたラインの押し上げとアグレッシブルなワイド攻撃は、
監督や選手が多く代わっていく今もなお、継続されている。
そして昨今はその戦い方がミラクルなどとは言えないほど、安定している。
世界各国の優れた選手が集うセリエにおいて、A昇格後わずか5年足らず(確か)にもかかわらず・・・


開幕戦同様に、ユーベは苦戦した。
そして勝てなかった・・・。
またもや相手GKフォンターナのファインプレーがあったとはいえ、決定機の数はさほど違わない印象だ。
広大なスペースを作ってしまうほどラインを上げているキエーボのディフェンスに対して、
ユーベは思ったより2列目3列目の選手の前線への飛び込みが少なかった。
裏への飛び出しやフリー・ランニングに長けているタイプではなく、
ドリブルが得意なカモラネージムトゥに、それを求めるのは酷かもしれないが・・・。
トップのズラタンがドンドン勝負が出来る分(悪くないが)、縦に急ぐ傾向があったかもしれない。
時折作ったタメも効果的に作用する事はなかった。

前節に褒め称えたバルザレッティはこの日も果敢にオーバータップを仕掛けていた。
ミスもあるが、視野が広く長いフィードができる分、状況に応じたクリアや繋ぎの切り分けが
他の白黒サイドバック戦士より長けている感じを受ける。
たまたま?かもしれなが、セットプレーのこぼれ球をフィニッシュに持っていく読みの良さと、
ボールを捉えるミート精度も持ち合わせている。

それだけに、カペッロの采配が残念に思えてならない。
バルザレッティだけのミスとは言えない裏の取られ方をして、失点してしまったシーン後から、
左右のサイドバックを入れ替え、ザンブロッタを左に。
左利きのバルザレッティは右に回ったことで、攻守に渡って体の向きや位置取りがぎこちなくなり、
持ち味を発揮できなくなってしまった。
彼を外さなかったところに(外すほどのミスや出来の悪さはないが)期待の表れか?と思わされる反面、
特徴を活かしきれていない起用法なのでは?と感じたのは事実。

そして、つくづく今季のウィークポイントは右サイドバックの層だな、と。

失点シーンは裏を取られたバルザレッティがクロスを上げさせてしまったのもあるけれど、
中央でのマーキングがそれ以上にマズかったよね。
もちろん、キエーボの攻撃が素晴らしく、美しい得点だったことも忘れちゃいけないね。


結局、前半のうちにFKで1点返して同点にするまでに留まり、
後半に至っても逆転勝利とはいかなかった。


たらればな結果論になってしまうし、何の保証にもならないけれど、
まだ計算ができないとはいえ、バルザレッティにそのまま左サイドで勝負やチャレンジの
機会を与えていれば、得点の可能性やチャンスの幅が広がったのではないかと思う。
テュラムカンナバーロザンブロッタという計算できる選手がディフェンス・ラインいるため、
バルザレッティの守備面でのフォローに当てさせ、より得点するためにその後の展開を迎えていたら・・・。


キエーボに敬意を払い過ぎたのか、監督の性質なのか、単純にチーム・コンディションや事情なのか ―。
明確な要因は判らないが、少なくともこの日のキエーボの輝きとユーベのそれは、趣きが異なっていた。


これからの一戦一戦が持つ重みとは、当然の如く結果云々もあるけれど、
シーズンを終える頃にどれだけチームがその過程で成長していったか、
という意味合いも多大にある。


もし、常に結果を求められる強豪チームと、リスクを負って挑戦してきたプロビンチアとの違い、
という言葉で片付けてしまうのであれば、あまりにも寂しい。


Forza JUVE !
ビッグ・イヤーとスクデット(できればコッパ・イタリアも)を目指して・・・。
戦うごとにチームと個々の成長を求めて・・・。


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  1. 2006/01/20(金) 17:02:53|
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