色んな角度で蹴ってみる  ~白黒と青赤のある日常~





ユベントスとFC東京を中心とした雑感やら (2012年9月からTwitterをメインに)

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ススメ、ススメ、白黒ススメ  vol.6

2007年2月 白黒軍団戦績


【第22節】  BIANCONERI - リミニ(Rimini)

        カターニャにて起きた暴動により、順延


【第23節】  ビチェンツァ(Vicenza) 2-2 BIANCONERI

        ユーベ : パッラディーノ(6)、デル・ピエロ(60)
        ビチェンツァ : ナストス(73)、パオネッサ(78)


【第24節】  BIANCONERI 5-0 クロトーネ(Crotone)

        ユーベ : ネドベド(17)、バルザレッティ(23)、デル・ピエロ(44)、デル・ピエロ(65)、デル・ピエロ(80)


【第25節】  モデナ(Modena) 0-1 BIANCONERI

        ユーベ : チェントゥリオーニ(OG)(85)



※ 第25節終了時
  ■勝ち点 46  ■得点 45  ■失点 15  ※1試合順延のため、24試合消化時点
  ◆順位なんて・・・そろそろ意識し始めてみる。






今回もダラダラ~っと得点シーンを振り返ってみる。

ビチェンツァ戦。
ブッフォンのクリア(というよりも正確なフィード)を受けたネドベドが相手DFラインの裏へ、
パッラディーノが上手く抜け出して冷静にゴール。
追加点は後半、ネドベドからのパスをアレが素晴らしいトラップで前に持ち出して、これまた冷静にゴール。
相手の守備を無にするパスとトラップ、最高だね!
が・・・
相手CKをクリアしきれずにセカンド攻撃で失点。
更にはクロスを入れられ、簡単に折り返され、ドフリーでヘディングを許し、同点にされる。
マンツーマンでマークについていた感じがしたけれど、クロスを入れられた瞬間の寄せが甘く、
折り返しのヘディングを簡単にやらせてしまっている時点で終わってたな。


クロトーネ戦。
先制点はCKのこぼれ球をネドベドがズドン!!
2点目はバルザレッティのクロスがそのままゴール。走りこんできたユーベ選手や相手ディフェンダーが
囮やブラインドになり、GKが反応できず。
3点目、ゼビナのフィードをネドベドがヘッドで落とし、バルザレッティアレへ繋ぐ、
ゆるいディフェンスをフェイントでいとも簡単にかわして左足一蹴。
4点目、ネドベドのロングボールを反転トラップしたアレ、そのままドリブルで持ち込んで狙い済ましたゴール。
これを見ても前に言った通り、トレゼゲがしっかりダイアゴナル・ランで相手引き連れてスペース作ってるんだよね~。
5点目はハーフウェイ・ラインからのミドルパスをトレゼゲが素晴らしいポストプレー&反転パス、
受けたアレがワン・フェイントで自分の得意なカタチに持っていき、これまた狙い済ましたゴール!
アレはトリプレッタを達成し、俺の挙式日を盛大に祝福してくれた!(笑)


モデナ戦。
得点できなかった時の保険として買収でもしてんじゃね~の?と疑いたくなるような、
それはそれは美しいまでのダイビングヘッド・オウンゴールを頂戴しちゃったっけ(笑)


相変わらずハイライトのみの薄っぺらい振り返りだけど、
年始から安定性に欠ける試合運びを続けているフシがあるが・・・。

来シーズンの話だけれど、サリハミジッチグリゲラを獲得したようだね。
グリゲラなんて昔っからユーベに欲しかった選手。
いつだったか、スタッド・ド・フランスで行われたフランスvsチェコの試合でサイドを制圧しただけではなく、
あのフランスから素晴らしいロングシュートを決め、チェコを勝利に導いた時から惚れたね。
最近のグリゲラはどんな成長を見せているのか判らないけれど、ユーベでの活躍を期待してる。




  今月はまたもやイタリア・カルチョ界が揺れた。
  ご存知の通り、カターニャでの警察官が死亡した
  ティフォージの暴動事件、である。

  たまたま事件直後にネットをしており、ガゼッタに次から次へとアップされる
  画像や文字を追っていたけれど、ホントに過去の教訓が生かされない国です・・・。


俺はこのブログでも旅行記をUPしている通り、昨年までの6年間、連続してCL決勝旅行をし、
またユーベを応援する為にトリノへ、その他にもローマ、パルマ、ミラノのイタリアをはじめ、
イングランドやフランス、ドイツ、スコットランド、トルコなどでのサッカー観戦経験がある。

実際にそのイタリアに行ってみて思ったのは、接してみると親切な現地人が多いのだけれど、
サッカーになると熱というか感情表現というか、方向性がネガティブな意味で好戦的になってしまう事。
上手く表現が出来ないけれど、それだけカルチョにのめり込める幸せ者、という感じではない。
気持ちは判らんではないのだけれど、物に当たったり人に当たったりしないと発散や浄化ができないというか、
程度の一線を越えてしまうというか・・・。
他の欧州国と比較しても、危険な匂いが漂うし、警戒心を強くさせる雰囲気がある。


ホーム・パルマがフィオレンティーナに得点され負けた時、エンニオ・タルディーニから出てバスに乗った際は、
パルマ・ファンが荒れてバスに物を投げるという事で、白バイ誘導の元、警官隊にあたりを囲んでもらって進んだり、
オリンピコではユーベがラツィオに負けたにもかかわらず、べスパに乗ったラツィオ・ファンの群集に煽られたり、
ジュゼッペ・メアッツァでは天王山を制したインテルに対してローマ・ファンがクルバ(ゴール裏)で荒れ、物を投げ、
ガラスのようなものが割れる音まで飛び交い、逃げ惑う人々が(もちろん俺も)。
また、イッちゃった目をして「バスタ~ルド!(売春婦の息子)」と相手を罵ったり、
ワザワザ相手チームのマフラーを手に入れてスタジアム内で燃やして振り回して雄叫びをあげる、
なんてな光景は、もはや当たり前かの如くよく見かける。

全てのファンが同様ではないにしろ、はじめの頃はそれが本場なんだよ、というような目で見ていた。
でもこれが“本場”なのであれば、日本はサッカー先進国の真似をする必要はないな、と。
日本が“本場”となるような環境や文化を日本人が作っていけばいいな、と。


ただし、見栄を張るつもりじゃないけれど、訪れた中でデッレ・アルピだけは違った。
応援しているクラブというのも差し引いて、ユーベのファンには違いを感じた。
もちろん年間通して観たワケじゃないので、たまたまなのかもしれないけれど・・・。

アクセスを含めたスタジアムの仕様の影響や空間的快適さからか、熱狂度に少し物足りない感じもしたけど、
ユーベのデッレ・アルピだけは、オリンピコともジュゼッペ・メアッツァともエンニオ・タルディーニとも違い、
女性や子供のファンが圧倒的に多かった。ホントに比較にならないくらい女性や子供連れが多いんだよ。
勝たないと優勝戦線から脱落しちゃうというような状況で観戦したラツィオとの試合は、
限りなく負けに等しいドローだったけれど、危険な手法で悔しさを晴らすような人を見かける事はなかった。
(結局、最終節でインテルがラツィオにボッコボコにされて、ユーベが大逆転優勝するのだが。笑)

負けてもいいという雰囲気があるワケではない。
ただ、荒れ狂ったティフォージが威圧的な行動を取らずとも、女性や子供の観客が多くても、
勝者のメンタリティってのは養えているんだな~とも感じた。


誤解を恐れずにいうと、イタリアのサッカー界には数年前から魅力を感じなくなってしまっている。
サッカーそのものは退屈だし、メンバーの割には攻撃意欲が希薄だし、全体的にくたびれてる感があるし。
更には八百長スキャンダルがあったり(苦笑)、暴力事件が絶えなかったり・・・。
わざわざ安くない料金払ってまでスカパーで観たいとは思えなくなっちゃったし、
ユーベ以外に全く興味が持てていないのは事実。
でも、カルチョ界が衰退していくのは寂しい事だし、現地ファンの中にも健全な方々は大勢いるはず・・・。



ユーベは昨年の夏、一部の幹部たちにより恥の極みとも言えるスキャンダルの中心にいた。
信頼していた分、当時のフロントには怒りと失望を覚えるし、初のセリエB降格という憂き目に遭っている。
  (降格処分は妥当だけど、それはあくまでユーベだけで、他の関連クラブの中には
  CLに出るほど軽い処分で済んでいるというのは許せん!)
しかし幸か不幸かそれが転機となり、他のクラブが出来ない生まれ変わりのスタートを切っている。
現に処分の対象となったクラブの中では唯一、ユーベだけが経営陣の総入れ替えを実行し、
自らの罪を認めた上で、自浄のための徹底した改革を進め、新たな体制で再出発している。
他のクラブは当事者として不正行為にかかわった経営陣が、平気でその椅子に居座っているのにね。

そして現29歳の俺がユーベ支援者になって20年以上が経っているけれど、
ユベンティーニが被害者にはなっても、加害者として暴力沙汰を起こしているという話は聞かない。
  (もちろん過激といわれるサポーターもいるだろうし、ちょっとした小競り合いはあるだろうけれど。)
だからというワケではないけれど、ユーベには何とか1年でセリエAに復帰してもらい、
悪しきイメージを完全に払拭した上で、イタリアや欧州の模範となるようなクラブになって欲しい。
子供や女性が安心してスタジアムに足を運べるような環境作りをもう一度見直して欲しい。


良くも悪くもイタリアを象徴し、影響力があって、実績もダントツなユーベがやらずしてどこがやる?
貴婦人たる所以を示し、欧州中に対してイメージ・アップをアピールするチャンス、なんじゃないかな。


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  1. 2007/02/28(水) 22:43:26|
  2. ユベントス|
  3. トラックバック:0|
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