色んな角度で蹴ってみる  ~白黒と青赤のある日常~





ユベントスとFC東京を中心とした雑感やら (2012年9月からTwitterをメインに)

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【青赤】 やり方を間違えなかった結果

 年間通しての強さを証明するリーグ・タイトルを取ったことがなく、まだ歴史が浅いチームが
 “自分たちのサッカー”と言い切ってしまうモノには、まだ確立された強さなんて無いと思う。
 もちろん目標や理想、監督による哲学というものはあれど・・・。
 ゆえに、そういうチームは自分たち主体の戦い方だけで勝ち続けるのは困難な話。
 我が東京は青臭くて、不器用で、二言目には“自分たちのサッカー”を、と。
 (でもそんな威勢の良さが嫌いじゃなかったりもする面もあるワケで。笑)

やっぱり相手の良さを消すという部分も研究した上で、自分たちの持ち味を発揮するというのが
勝利の可能性の率を上げていくものだよね。



    2007年 第28節
     FC東京 vs 横浜Fマリノス  味の素スタジアム






この試合は何が良かったって、いい意味で相手に合わせて戦ったところですかね。
今期の横浜FMはとにかくプレッシングが激しいサッカーを仕掛けてくる。
プレッシングの激しさなら、いい時の東京も負けてないとは思うけれど、奪った後の猪突猛進型の東京とは違い
(時折、福西が新しい血を注入し、梶山もアクセントを付けているが、チーム全体のモノにはなっていない・・・)、
横浜FMは連動性に展開力やバリエーション、FWの動きがハッキリしているので、ガチンコやったら五分五分以下かな、
シンプルにスペースに蹴っちゃった方が効果的なんじゃないかな?と思いながら観ていた。
そしたら、ある程度プレスに捕まらないように蹴ってたね(パスを狙ってのフィードじゃないと意味がないけど)。
決して優雅なサッカーじゃないけれど、サボらずこまめにラインを上げ下げしていた横浜DF陣のリズムを徐々に崩し、
中盤を開けさせて、ルーカス、福西が前を向いてボールを触る事が出来ていたと思う、前節の千葉戦と比べて。
そうなってきたら中盤でつなげばいいし、取りに来た横浜の裏を突く事も再度可能になる。

若い頃の松田に似てて個人的には好みのプレーヤー(東京に欲しい)な栗原に、赤嶺やルーコンは競り合いで
ほとんど負けてたけれど、そこもサイドのオープンスペースを突く事で、優位な状況を保てていたんじゃないかな?と。

ただしフィニッシュやその一歩前のプレーが雑で、攻め込んでいた場面があったにもかかわらず
東京ペースという強い印象が残らなかったのが残念。
横浜の方が性質のいいミドルをバンバン打っていたので、見る人によっては意見が異なるだろう・・・。
思い切りの良さの違いですかね。
ノリオが前半打たなかった場面と同じようなところで、後半のっけに山瀬弟が打ってスコアが動いたのも、そういう差かな?と。


けれども早い段階で次の失点をしなければ負けないところまでは持っていけるだろうという予感があった。
リチェーリを抑えるタメに?小宮山外して、田中を入れて、那須とポジションを入れ替えたという横浜FMの策に対して、
東京はリチェーリとノリオのポジションをチェンジさせてというように、そのままゴリ押しで勝負するだけじゃなく
すぐに手打ち返しをしてたりと、「おや?」と思わせる面が見えていたので、そのままズルズルは行かないだろう、と。

したらア~タ、やってくれましたよ!
始めは得点に繋がるなんて想像できなかった。2度も自分からみてゴールに繋がる軌跡を絶たれたもので・・・。
カウンターのカタチでルーカスがボールを持った時点で数的にはほぼ同数。
平山のちょっと前のスペースに出せば、背負った横浜DFをブロックしながらトラップ次第でGKと1対1まで持っていける!
というところで平山の頭上へパス!? オイ!と思った矢先にリチェーリがスペースに抜けてたので、再度チャンス到来!
というところで敵に上手く遅らされて、コネてしまったので、せっかくのカウンターがフイに、と。
「あぁ、もったいねぇ~」と声に出してしまいましたよ、ええ(直後に反省したのは言うまでもない)。
リチェーリの粘った末のセンタリングに、持ち味を見事に発揮した平山。

木目太がよ~~やくヘッドで決めた!ですよ(笑) 実に素晴らしい!!

その前にあった塩田のファインプレーも触れないワケにはいきませんな。
中澤にオーバーヘッドなんて決められたらめちゃくちゃ屈辱で、試合もそのまま負けていただろうからね。


そうなるともう東京には例によって負けの雰囲気は漂わない(勝ちが保証されたものでもないけれど)。
逆転ゴールは偶然的に生まれたようなものだけど、難易度の高いゴールをよくもナオが決めてくれたね。
(直前のルーコン→平山の折り返しをナオが決めてればカタチとしても流れとしても完璧だったけど・・・)

最後は平山のファインプレーで相手に時間を浪費させて、見事に勝ち点3をゲット!
(アウトプレーでの遅延行為はロスタイムが加算されていくだけで効果的だとは思わないけれど、
 インプレーでの時間稼ぎは相手をイライラさせるし、味方の体力・集中力も保てるので実に有効的だと思う。
 つ~か、あのキープ力はマジで凄まじかった!)


前節の千葉戦ではやり方を間違えて勝利を逃したと思っているけれど、
この日の横浜FM戦は勝つためにいい選択をし、前節分を取り返す戦い方ができたんじゃないかな?

負けたけれど楽しかったから満足!じゃなしに、
つまらなかったけれど、勝ったからよしとするか!という感じ。
でも優勝未経験で勝利のメンタリティが備わってないチームにはこういう勝ちは重要だと思う。
特に東京みたいな未熟体質のチームはね。

連敗は絶対に避けなきゃいけなかったし、今期の東京には到底納得なんてできないが、
ある部分では団長の事もほんの少しは評価しないと、かな?(あくまで監督ではありません。笑)
俺にとっては見所のある試合だったね。



 一日遅れにて、都内某所でちと贅沢なお祝いを。
 優雅な日常を送れる身分でもないため、普段であれば躊躇っちゃうけれど、
 勝つとやっぱり嬉しくて財布の紐もゆる~くなっちゃうねぇ~~。

 東京が勝つと、景気が良くなる、経済が潤う。
 そんな感じになっていけば、東京愛も深まるし、単純に何だかいいね(笑)


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  1. 2007/10/08(月) 01:16:07|
  2. FC東京|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
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コメント

自分も1点で抑えれば勝ち点は取れるだろうと思ってました。マリノスVSレッズ戦を見てたんですが、マリノスは決定機は良く作るけど、FWのシュートで点を取れないようにみえましたから。平山の芸が見られて後半は面白かったです。
  1. 2007/10/08(月) 22:39:11 |
  2. URL |
  3. やまたろ #-
  4. [ 編集]

Re:

>やまたろさん

あの位置からあのコースにミドルをぶち込まれたのには、やられた!と思いましたが、
東京も点が取れない雰囲気でもなかったので、守備が崩れなければ最悪同点にはという予感がしてました。
平山祭りなフシがありましたね~。雰囲気も持ってますね。華とはちょっと違うんですが、大物ですね。
  1. 2007/10/09(火) 22:51:18 |
  2. URL |
  3. TATSU@Author #TpXiG7qk
  4. [ 編集]

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