色んな角度で蹴ってみる  ~白黒と青赤のある日常~





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Ecouter 音楽を愉しむ vol.3

 9日の日曜昼間、錦糸町・住吉のティアラこうとうへ行ってきた。

 管弦楽団より先に活動を始めていた「江東区民合唱団」の関係者が中心になり
 誕生したオーケストラ、江東フィルハーモニー管弦楽団のコンサートを聴きに。
  (オーケストラ誕生の経緯もあって、年1回は合唱団との合同演奏会になり、
  今回は合唱付きが味わえるとのこと。)


江東区というと、親戚が住んでいる亀戸に小さい頃から時々遊びに行く程度で、
今までの例に漏れず団員や楽団にゆかりがあるワケではないのだけれど、
ドヴォルザークをやる演奏会は、俺の中では基本的に聴きに行く候補となるし、
合唱付きのブラームスも味わえるという事で、またもや単純に、「よし!ここに行ってみよう!」と。

午前の部では、両国の江戸東京博物館で北斎絵画を楽しみ、そこから錦糸町・住吉界隈の
猿江恩賜公園まで冬の貴重な日光を浴びながら歩き、園内にある会場で午後の部を。






 江東フィルハーモニー管弦楽団
 江東区民合唱団
   ふるさとこうとう音楽のつどい VOL.12
   @ ティアラこうとう 大ホール (“Tiara Koto”, Main Hall)

   = プログラム =
    ドヴォルザーク(Antonin Leopold Dvorak):序曲「謝肉祭」 作品92
    ドヴォルザーク(Antonin Leopold Dvorak):「スラブ舞曲集」 第10番 ホ短調 作品72-2
    ヨハネス・ブラームス(Johannes Brahms):ドイツ・レクイエム
   指揮:土田政昭
   ソプラノ:森野由み
   バリトン:芳野靖夫



このまま心地よく、気持ちよく眠りにつきたい ―。

よく知る某友人(オケ経験有り)は、「最高のオーケストラの愉しみ方、いや贅沢は、聴きながら眠る事だね。」と言った(笑)
せっかく生演奏を味わいに行っているワケだし、その場では眠るなんて勿体ない!という気持ちが勝ってしまうんだけど、
なるほど、このまま音(歌声)に身を委ねて眠ってしまうのもいいかもな、と思った。

「ドイツ・レクイエム」は、ドイツの作曲家ブラームスが1868年に完成した、オーケストラと合唱、
そしてソプラノ・バリトンの独唱による宗教曲。
通常レクイエム(鎮魂曲)というと、カトリック教会で死者の霊を慰める典礼音楽の事で、
死者が天国へ迎えられるよう神に祈るためのラテン語の祈祷文に従って作曲されたもの。
しかし、ブラームスはプロテスタント信者で、この曲ではマルティン・ルターが訳したドイツ語の聖書が原典とされ、
そこからテキストが自由に選ばれているとか。
なぜこのようになったかは色んな説があるようだけれども、熱心なクリスチャンではなかったブラームスが、
キリスト教的世界を忠実に描くよりも、師であったシューマンや母親の死を経験し、自身の人生観を
広く普遍的に表現しようと試みた、という考えによるところが大きいらしい。


構成や歌詞については無論判らないんだけれども、聴いている側の人間としては、優しい感じで
歌われている合唱団の声、そして力強さと美しさを兼ね備えて歌われているバリトンとソプラノの声に
永眠ではなく(笑)、安眠に誘ってもらう何かを感じずにはいられなかった。
眠い、眠くなるというのとは何か違うんだよね~。子守唄とも違うんだけれど・・・。
付近の年配の方々は、イビキという名の雑音を絡ませてガッツリ寝ちゃってたけれど、
俺が感じたのはそういう“脳に酸素が行ってないよ系”とは異なる何かなんですよ。
ん~、上手く説明できないな。
まぁいいや、俺が持っている感覚の問題って事で(笑)

ともかく今度はリラックスしながらもじっくり聴こうという気持ちをちょっと抑えて、
眠っちゃえくらいに身を委ねて聴こうかな。
歌や楽器の技術的なものなんて、幾らそれっぽい言葉を並べても結局は判らないんだから(笑)。


メインの話を先にしたけれど、ドヴォルザークも非常に良かった!
実際の生演奏で「スラブ舞曲」を聴いたのは初めてで、あの優雅でありつつも少しの寂しさが
こみ上げてくるような感じのメロディは、グッとくるね!!
プラハの中心街ではなく、ちょっと離れた場所の小川風景が浮かび上がってくるような、アノ感じ・・・。


今回は管弦楽団の演奏のみならず、ドイツレクイエムで合唱団との合同演奏会を聴いたけれども
今までとはまた違った愉しさを味わう事ができた。管弦楽団はおおよそのパートで、他の楽団と
そんなに人数は変わらないと思うけれど、合唱団があんなに大勢いるとはビックリした。
ソプラノ、アルト、テノール、バスというパートだとは思うけれど、60人近くいたのではないだろうか・・・。

俺みたいに、単に愉しむために他所の土地から聴きに行く人もいると思うけれど、
あの場にいた人々は地元の方々ばかりだと思う。
音楽の集いが今後もずっと憩いの場として続いていけばいいな~、と思わずにはいられないですね。



さあ、次はいつどこへ行こうかな。

候補としては・・・

 ドヴォルザーク : 全般
 ラフマニノフ : パガニーニの主題による狂詩曲、ピアノ協奏曲#2 
 チャイコフスキー : ピアノ協奏曲#1
 ベートーヴェン : 交響曲#5、#7、#9
 ブラームス : ハンガリー舞曲
 モーツアルト : フィガロの結婚
 マスカーニ : カヴァレリア・ルスティカーナ

これらを演奏するコンサートを優先的に狙っていこうかな、と。
まだまだ愉しみ、だね。


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  1. 2007/12/11(火) 21:24:14|
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