
雨だから、という理由ではなく、今節はU席からの観戦。
今期は監督も代わったし、実践しているサッカーも従来とは異なるため
何試合かは上から俯瞰して観てみようと前々から決めていた。
自由席チケットをアップグレードし、約4年振りにU席へ。
ピッチはやや遠いけれど、選手個々やチームとしての色んな動きが
同一視野で勝手に入ってくるので、非常に判りやすいよね〜。
2008年 第12節 FC東京 vs 柏レイソル @ 味の素スタジアム
今期4敗目で今期初の連敗を経験したけれど、今までの敗戦とは異なり、内容的に勝ち点を落としたという感じ。
天候の影響だけとは言えない凡ミスもポロポロあったけれど、柏と比べて劣っていたとは思えない。
守備での粘りと奪ったあとの切り替え(攻撃になった瞬間の飛び出していく選手の多さ)では柏に分があったけれど・・・。
今んところ順位は上にいるけれど、結局は中堅どころのチームがライバルになってくると思うし、
勝ち試合を逃した!と思うだけに非常に悔しい。
名古屋戦とこの試合で興味深かったのは、梶山の存在感・影響力が今まで以上により一層大きい事。
判っちゃいたけれど、この試合でも梶山がボールに絡めない時間はリズムやチャンスが作れず・・・。
昔っから梶山はファンにあーだこーだ言われているけれど、期待値よりも負担が目に付いて酷な感じだった。
梶山に依存するなら、もうちょっと彼の守備を周りがカバーしたり、彼が持ったら周りは動いてやらんとね。
梶山も更に判断スピードを上げたりミスを減らす必要があるけれど、上からみてると厳しいわ。
梶山がトラップする前に、信じていいポジションに走る選手や意外性のあるパスを感じて動いている選手が少ない。
コネクリ回して取られるのも、やっぱり彼だけの責任じゃないね。「こう動いてくれ!」とかメッセージ性のある
パスを出さない彼にも責任がないとは言い切れないけれど。
最後の砦はやっぱりエメルソンなのだな〜。
数試合観ただけで、エメルソンを大絶賛しているものの、日本でのプレーが初めての新加入選手に
多くを望むのはこれまた酷な話かな・・・。
ムービング・フットボールというフレーズで今期はここまで来ているけれど、
それはそれとしてもう少しはみ出す選手がいてもいいんじゃないかな?と思う。
チームとしてまとまろうとするところはいいんだけれど、個人の特徴が見え難くなってきてるフシがある。
周りの動きを見てセカンド・サード・アクションはとるんだけれど、状況的にはそんなの気にせずに
自分で行っちゃえよ!とか、バランスやカバーに気を取られずに残っておけよ!とか。
この日は欠場したけれど、長友がなぜあんなにもいい場面で得点に絡めるのか、チャンスを作れるのかがヒントになる。
自分の仕事をこなしつつその枠だけに捕らわれない選手ってのはやっぱりいい意味で目立つよね。
その辺は特に中盤とサイドバックの選手が重要になってくると思う。
完封負けと連敗は、もう味わいたくはない。

あ、(前回もリンクったので今回は張らんけど)スコットランドはグラスゴーでの
CL決勝セレモニーで味わった伝統文化、美しい音色のバグパイプが味わえる
なんて、さすがは“UKデー”だね。(真下に新旧トップの顔が。笑)
サッカー頭だと、どうしても“United Kingdom(イギリス)”というひと括りが
ピンとこないんだけども、イングランドやスコットランドに限らず、北アイルランドや
ウェールズの色も今後味わっていきたいな。
- 2008/05/11(日) 23:58:20|
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