色んな角度で蹴ってみる  ~白黒と青赤のある日常~





ユベントスとFC東京を中心とした雑感やら (2012年9月からTwitterをメインに)

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悔やまれる前半・・・

     04-05 UEFA CHAMPIONS LEAGUE

   “Quarter-finals 1st leg”
     Reds  -  Bianconeri
      Anfield (Liverpool, England)



20年前の悲劇への追悼としてセレモニーが行われ、リバプール・サポーターから記憶と友好を示す横断幕が
ユベントス・サポーターへ手渡された。
また当時のリバプール・キャプテンだったフィル・ニール、決勝点を挙げたユベントスミシェル・プラティニ
そして両クラブでプレーしたイアン・ラッシュがセレモニーに参加した。
 
 コップエンド(リバプール・ゴール裏)には友情を意味するイタリア語のマスゲームも。
   ※ただ、全てのユベンティーノがこのセレモニーを受け入れた訳ではなく、
    抗議の口笛を吹いたり、ピッチに背を向けたりする人も少なくなかったらしい。

 観てる時は何をしているのかよく判らなかったけど、
 確かにピッチに背を向けてるユベンティーノが多くいた。


その後、リバプール慣例の“You’ll never walk alone”の大合唱。
(俺の知る限りではリバプール、セルティック、そしてFC東京の3クラブが試合前に歌ってる。
 リズム感が全くといってよいほど違うけど、それがまた良い。)

選手が入場し、チャンピオンズ・リーグのテーマが流れる。
歌詞は微妙だった印象があるけど、ホントに気持ちが高潮するメロディだ。

先日亡くなった、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世に冥福を祈る黙祷が捧げられる。

結びつきの妙というか、ベルギー人主審のフランク・デ・ブリーカーが試合開始を告げる笛を鳴らす ―。


ゾッとした・・・。
リバプールの攻撃に、ではない。
ユベントスの守備の悪さに、である。

立ち上がりから不安定というか、連携のミス、マーキングのズレが非常に目立った。

ユーベがイングランド勢とアウェイで試合する時、勝った記憶がない。
いや、ちょっと思い出せない。
近年ではユナイテッドやアーセナルとやったと思うけど、
ワイドにダイナミック、かつスピーディな相手は苦手な印象が拭えない。
独特の雰囲気もあるだろう。
(イタリアでは多くのスタジアムにトラックがあり、イングランドほど観客席が近くない。
 また現地体験から言ってイタリア人よりもイングランド人の声量の方が優っていると思う。)

ただ、それらハード面の理由だけでは片付けられないほど守備面で弛緩していたよーに感じた。
出だしは遅れる、寄せが甘い、簡単にかわされる・・・
センターハーフのエメルソンブラージが機能していないようで、そこからリバプールの攻撃を
引き出してしまっていたかな。
ん? ブラージっていたっけか??

気が付くと前半の前半で2失点・・・。
これまた今期のユーベでは記憶にねぇ・・・。
ただルイス・ガルシアの得点はしょうがない。ビューティフルだったよ。
マークが付いていけなかったとはいえ相手を褒めたい。

ユーベはその後、ズラタンのポストに当たったシュート(ネドベドアレの連携から素晴らしかった)、
アレのGKとの1対1、オフサイドに判定されたヘッドなど、幾つか決定機を迎えた。
決まっていれば・・・とは一概に言えなかった。リバプールの決定機も同等だったからね。

前半は何か、あれよあれよという間に終わってしまった。


後半はブラージに代え、サイド(特に左で)で持ち味を発揮するペソットを中盤で起用。
パスを散らし、攻撃のリズムを作るセンスは皆無だが、守備に関しては信頼できるこの男の投入で
全体的な安定感を取り戻した。
当然ハーフタイムでカペッロの激が飛んだだろうし(あの内容じゃ飛ぶだろ!)、リバプールが2点の
リードによりアウェイ・ゴールを入れさせないという守備の意識を若干高めた事による影響もあるだろう。

ズラタンがタメを作り、ネドベドが絡み、アレが抜け出す ―。

安定感を得たユーベはようやく攻撃のリズムを生み始める。
守備が安定し、攻撃のリズムが出来るのと比例してザンブロッタがオーバーラップを仕掛け、
カモラネージが味方を利用しながらバイタルエリアに突っかけていく。
ネドベドはやはり久し振りの試合だけに本調子ではなさそうだったが(当ったりめーだ! 多くを期待する方が間違ってる)、
持ち味の一つであるミドルシュートでチームと自分に勢いを与えていった。

ん~・・・。
そこでアレを代えちゃうのか、カペッロよ!?
コンビネーションも悪くなかったし、リズムも生まれてたしさ。
トレゼゲ投入するにしても違う選択肢ってなかったかな?(実際なさそうだったけど・・・)

  トレゼゲ投入の直接的要因かは判らないけど、
  ユーベがようやく1点返す。
  リバプールのゴール前密集地帯、頭1つ抜けたジャンプで
  カンナバーロのヘッド炸裂!
  GKの手前でバウンドしたボールはネットを揺らし、
  貴重なアウェイ・ゴールとなった。

  この辺りから完全にリバプールに得点の匂いがなくなった。
  ユーベがポゼッションし、
  リバプールがゴール前を固める図式で試合が進む。
  同点に出来る!絶対出来る!
  祈りに近い気持ちで観ていたが、ゼビナにアクシデント、
  モンテーロとディフェンダー同士の交代・・・。

  攻撃を加速させる事が出来ぬまま試合終了。


  はぁ~・・・。
  結果論でしかないけど、後半の内容を踏まえると
  前半の弛緩っぷりが残念でならないよ。


アウェイ・ゴールを挙げられたって事でポジティブに捉え、デッレ・アルピで奮起するしかない。
1-0 で勝利すればOKっていう状況にしたのは悪い結果ではない。


しっかし、イエローもレッドもカードが1枚も出ないなんて凄い!
決して激しくない試合ではなかったにもかかわらずね。


  “In Memory and Friendship”
  “Memoria e Amicizia”

  「記憶と友好の中で・・・」




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  1. 2005/04/06(水) 12:22:32|
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