J1 第2節 at 味の素スタジアム
FC東京 1-1 ヴァンフォーレ甲府
J1 第4節 at 味の素スタジアム
FC東京 0-4 川崎フロンターレ
J1 第6節 at 味の素スタジアム
FC東京 2-1 サガン鳥栖
J1 第8節 at 味の素スタジアム
FC東京 2-0 セレッソ大阪
J1 第10節 at 国立競技場
FC東京 0-1 名古屋グランパス
J1 第11節 at 埼玉スタジアム2002 浦和レッズ 1-0
FC東京J1 第12節 at 味の素スタジアム
FC東京 0-1 大宮アルディージャ
J1 第14節 at 味の素スタジアム
FC東京 3-0 ガンバ大阪
J1 第15節 at 味の素スタジアム
FC東京 1-1 鹿島アントラーズ
J1 第17節 at 味の素スタジアム
FC東京 3-0 ベガルタ仙台
J1 第18節 at 味の素スタジアム
FC東京 4-0 清水エスパルス
J1 第21節 at 味の素スタジアム
FC東京 4-4 浦和レッズ
J1 第23節 at 味の素スタジアム
FC東京 2-0 ヴィッセル神戸
J1 第25節 at 味の素スタジアム
FC東京 4-0 徳島ヴォルティス
J1 第26節 at 味の素スタジアム
FC東京 4-0 柏レイソル
J1 第28節 at NACK5スタジアム大宮 大宮アルディージャ 1-0
FC東京J1 第29節 at 味の素スタジアム
FC東京 2-1 サンフレッチェ広島
J1 第32節 at 味の素スタジアム
FC東京 1-3 アルビレックス新潟
J1 第34節 at 味の素スタジアム
FC東京 1-1 横浜F・マリノス
総括が1ヶ月、いや2ヶ月かな、遅くなった。
今更だが、記憶と記録として。
=== 白黒について ===2013/2014シーズン後半、既にCLで決勝トーナメントに進めてなかったが、
その後のリーグ戦は、“問題なく”、セリエA優勝!
コンテ就任からリーグ優勝を逃すことなく3連覇という偉業を達成!!
そして、公式的にも30回目(実際は32回目)のリーグ制覇。
ユニフォームに文句なしの3つ目の “ ☆ ” が付けられる事になった!
アンドレア・アニエリ会長としては、2シーズン前から ☆☆☆ であった自負からの意地や嫌味もあるんだろうが、
20回の優勝すら果たしているチームが無く、☆2つ以上はユーベだけって事で、
☆はユニフォームには付けない、☆2つのクラブが出てきたら、☆3つ付ける、とか言ってるそうな。
※新ユニフォームには、☆☆☆ が付いていない。楽しみにしていたので、それはそれで寂しいが、、、
迎えた今期の2014/2015シーズン。
チームが始動して開幕前に、コンテがいきなり辞任し、アレグリ監督が就任した。
コンテとの比較になってしまうが、アレグリは守備陣と攻撃陣の構成が分業に見える、
いわゆるクラシックな戦い方の印象が強く、好意的では無い。
つまり、カペッロを除く、リッピからの近代的なフットボールに逆行しているフシがあり、
監督として、あまり信頼している訳ではなかった。
で、蓋を開けてみれば、セリエAではずっと首位、CLでは決勝トーナメント進出と、2014年内は結果を出している。
また、ピルロ、マルキージオ、ポグバ、ビダルの現ユーベの宝である4人を同時に起用し(コンテは常に3人だった)、
テベス、ジョレンテのFWが得点できる攻撃の形、そして新戦力で期待のモラタも得点を重ねるなど、
一体性についても満足している。
ミランやインテルが敵にはならないダメっぷり、ラツィオもローマも今一つ、
唯一ナポリには期待しているが、思ったより勝ち点が伸びずライバル関係にはなっていない、
といった他チームの不甲斐無さは無視できないけれど。
年明け時点でほぼ独走状態なので、セリエAはそのまま優勝して4連覇を達成するのは必達事項。
CLでもベスト4には進んで、かつ、選手ややっていて幸せを感じるサッカーを実践して、
ポグバやビダルの流出を避けるような、そんなチーム作りをアレグリには期待したい。
まぁ、ユーベのビジネス面において、ポグバとビダルの売り時は考えているのだろうが。。。
=== 青赤について ===結果を求める監督人事の割には順位に納得がいかない。
新しい事にチャレンジしているから時間が掛かる、というのは判る。
が、だから優勝争いできませんでした、というのは話が別。
上積みのために良くしていこう!という発想じゃないよね、それって。
14試合負け無しという結果はあったが、それでも最終的に中位なのは、
他の取りこぼしが多かった事の裏返し。
序盤の0-1負けが続いたのと、終盤の集中力の欠如からくる?勝ち点ロストが痛いね。
そして、新星の武藤の大活躍、河野の覚醒、エドゥのフィットが無かったらと思うとゾッとする。
平山の怪我が痛かったのはあるが。。。(他の活躍すべき選手がアレレだった。)
今までの積み上げとして、“主体的にボールを保持してゲームを支配する”という方向性の色を薄め、
守備の強化とカウンターの鋭さという点は、それなりの成果があったと思うので良かった。
前に行く姿勢やひたむきさについても、ポポビッチの時よりも良い状態に戻ったと思う。
戦う気分とそれに引っ張られる高揚感は戻ってきたかな。
今期は昨年にも期待していたが、もっとシステムやタイプの違う選手を流動的に起用して
化学反応を起こしてもらいたい。
でもまぁ、何を言っても優勝!最低でもACL圏内を求めたいね。
=== PSGについて ===サード・クラブであるパリ・サンジェルマン。
アンチェロッティからブランに引き継がれても優勝し、国内じゃスーパーなチームになってきた。
目標はリーグ3連覇とCL初優勝といったところですな。
リーグアンはモナコの補強やリヨンの逆襲、マルセイユの復活、そして他チームの底上げなど
かなり熱いリーグになってきており、セリエAよりも面白いんじゃないか?と思う。
が、今期から衛星放送で視聴できなくなって、ハイライトのみで悶々としているのだが。。。
PSGは選手が豪華で、でも組織化されていて、観ていて楽しいだけに、欧州の舞台でも主役になれる!
頼むぞ、パストーレ!!
去年も家族に親族と毎日元気に過ごせた。
今年も色々な事に挑戦して、自分らしく、毎日を適当に過ごすぞぃ!!!
スポンサーサイト
- 2015/02/09(月) 21:09:46|
- サッカー全般|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0